複数辞典一括検索+![]()
![]()
おっ‐ぺ・す【押っ圧す】🔗⭐🔉
おっ‐ぺ・す【押っ圧す】
〔他四〕
(オシヘスの音便)おしつぶす。奴俳諧「―・して取らん相撲は晴れがまし」
オッペンハイマー【Franz Oppenheimer】🔗⭐🔉
オッペンハイマー【Franz Oppenheimer】
ドイツの社会学者。思想はマルクス主義に近く、階級国家論を提唱。1940年アメリカに亡命。著「大土地所有と社会問題」など。(1864〜1943)
オッペンハイマー【John Robert Oppenheimer】🔗⭐🔉
オッペンハイマー【John Robert Oppenheimer】
アメリカの理論物理学者。第二次大戦中、ロス‐アラモス研究所所長として原子爆弾の完成を指導。プリンストンの高等研究所所長・原子力委員会顧問。水爆製造に反対して、同委員会から追放された。(1904〜1967)
お‐つぼ【苧坪】ヲ‥🔗⭐🔉
お‐つぼ【苧坪】ヲ‥
麻を作るための畑。あさじり。
お‐つぼ【御壺】🔗⭐🔉
お‐つぼ【御壺】
①膳部にのせる、壺に盛った食物。
②禁中の局つぼねのこと。
⇒おつぼ‐ぐち【御壺口】
おっ‐ぽ【尾っぽ】ヲ‥🔗⭐🔉
おっ‐ぽ【尾っぽ】ヲ‥
尾。しっぽ。
おつぼ‐ぐち【御壺口】🔗⭐🔉
おつぼ‐ぐち【御壺口】
(→)「おちょぼぐち」に同じ。
⇒お‐つぼ【御壺】
お‐つぼね【御局】🔗⭐🔉
お‐つぼね【御局】
①宮中で局を有する女官、すなわち典侍・掌侍・命婦などの敬称。
②江戸時代、大奥で局を有する奥女中。
③俗に、勤続が長く職場で隠然たる影響力を持つ女性を揶揄やゆしていう語。
おっ‐ぽりだ・す【押っ放り出す】🔗⭐🔉
おっ‐ぽりだ・す【押っ放り出す】
〔他五〕
「ほうりだす」を強めていう語。
おっぽろ‐がみ【おっぽろ髪】🔗⭐🔉
おっぽろ‐がみ【おっぽろ髪】
垂れて乱れた髪。
おつま‐はちろべえ【お妻八郎兵衛】‥ヱ🔗⭐🔉
おつま‐はちろべえ【お妻八郎兵衛】‥ヱ
元禄15年(1702)7月、大坂の古手屋八郎兵衛が、誤解から情人の遊女丹波屋お妻を殺したとの巷説。これを脚色した歌舞伎「文月恨切子ふみづきうらみのきりこ」、浄瑠璃「桜鍔恨鮫鞘さくらつばうらみのさめざや」などがある。
広辞苑 ページ 2854。