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おとう‐え【御頭会】‥ヱ🔗🔉

おとう‐え御頭会‥ヱ 毎年正月13日に、身延みのぶ山で行う年頭の法会。

お‐どうか【男踏歌】ヲダフ‥🔗🔉

お‐どうか男踏歌ヲダフ‥ ⇒おとことうか

お‐とう‐さま【御父様】🔗🔉

お‐とう‐さま御父様】 父の尊敬語。

お‐とう‐さん【御父さん】🔗🔉

お‐とう‐さん御父さん】 (明治末期の国定教科書に使われて以後広まった語)子供が親しみと敬意をこめて父親を呼ぶ語。子供以外の者が子供の立場でその父親を指して言うことがある。「―によろしく」

おとう‐づき【弟月】🔗🔉

おとう‐づき弟月】 陰暦12月の異称。おとづき。おとごづき。

おと‐うと【弟】🔗🔉

おと‐うと】 (オトヒトの音便) ①同じ親から生まれた年下の者、特に男子。おと。おとと。古くは、同性の間で言い、妹をも言った。日本紀竟宴歌「おのが―名はおと姫」 ②義弟。妻の弟。夫の弟。妹の夫。 ③年少の男を親しんでいう称。 ④自分より後に入門した人。 ⇒おとうと‐ご【弟御】 ⇒おとうと‐でし【弟弟子】 ⇒おとうと‐なおし【弟直し】 ⇒おとうと‐ぶん【弟分】 ⇒おとうと‐むすめ【弟娘】

おとうと‐ご【弟御】🔗🔉

おとうと‐ご弟御】 他人の弟の尊敬語。 ⇒おと‐うと【弟】

おとうと‐でし【弟弟子】🔗🔉

おとうと‐でし弟弟子】 同じ師匠のもとに後から入門した弟子。後進の弟子。↔兄弟子。 ⇒おと‐うと【弟】

おとうと‐なおし【弟直し】‥ナホシ🔗🔉

おとうと‐なおし弟直し‥ナホシ 嫁が亡夫の弟と再婚すること。 ⇒おと‐うと【弟】

おとうと‐ぶん【弟分】🔗🔉

おとうと‐ぶん弟分】 かりに弟ときめた者。義弟。 ⇒おと‐うと【弟】

おとうと‐むすめ【弟娘】🔗🔉

おとうと‐むすめ弟娘】 妹に当たる娘。 ⇒おと‐うと【弟】

オドエフスキー【Vladimir F. Odoevskii】🔗🔉

オドエフスキーVladimir F. Odoevskii】 ロシアの作家・音楽批評家。シェリングやドイツ‐ロマン派の影響を受け、哲学サークル「愛智会」を主宰。代表作は哲学的連作短編集「ロシアの夜」。(1803〜1869)

広辞苑 ページ 2861