複数辞典一括検索+
operator】🔗⭐🔉
operator】
①機械を操作する人。無線通信士・電話交換手やコンピューターの操作員など。
②船舶運航業者。
③手術を施す人。
④〔生〕調節遺伝子の一つ。リプレッサーが結合してオペロンの転写を抑制するDNA上の領域。作動遺伝子。→オペロン説
オペレーティング‐システム【
operating system】🔗⭐🔉
operating system】
コンピューターで、利用者とハードウェアの間にあって、利用者がコンピューター‐システムをできるだけ容易に使うことができるようにするための基本的なソフトウェア。OS
オペレッタ【
operetta イタリア】🔗⭐🔉
operetta イタリア】
娯楽的要素が強く、軽快な内容の歌劇。独唱や合唱に対話の台詞せりふを交える。19世紀後半に成立、後にミュージカルに発展。喜歌劇。軽歌劇。小歌劇。
オベロン【
Oberon】🔗⭐🔉
Oberon】
①妖精の王。中世フランス文学で扱われ、またチョーサー・スペンサー・シェークスピア(真夏の夜の夢)・ウィーラントなどの作品に登場する。
②ウェーバー作曲の歌劇。3幕。1826年ロンドンで初演。
オペロン【
operon】🔗⭐🔉
operon】
〔生〕特定のオペレーターとリプレッサーによって制御されている一つながりの構造遺伝子群。オペロン内の複数の遺伝子は一つながりのメッセンジャーRNAに転写される。
⇒オペロン‐せつ【オペロン説】
オペロン‐せつ【
オペロン説】🔗⭐🔉
オペロン説】
蛋白質生合成の調節機構に関する説で、1961年、ジャコブとモノーが提唱。遺伝子には構造遺伝子と調節遺伝子があり、調節遺伝子の一つであるオペレーターにリプレッサーが結合するか否かが、それにつながる遺伝子群(オペロン)が蛋白質を合成するか否かを決める、というもの。
⇒オペロン【operon】
お‐べんちゃら
口さきばかりで実意のないお世辞を言うこと。また、そのことば、その人。おべっか。追従ついしょう。
おぼ【
広辞苑 ページ 2967。