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オムニバス【omnibus】🔗🔉

オムニバスomnibus】 (もとラテン語で「万人向き」の意) ①乗合自動車。バス。 ②映画などで、いくつかの独立した短編を並べて一つの作品にしたもの。

お‐むら【御紫】🔗🔉

お‐むら御紫】 (女房詞)イワシのこと。

オム‐ライス🔗🔉

オム‐ライス (オムレツ‐ライスの意の和製語)炒めてトマト‐ケチャップなどで味つけした飯を薄焼き卵で包んだ日本独特の料理。

オムレツ【omelet(te) イギリス・omelette フランス】🔗🔉

オムレツomelet(te) イギリス・omelette フランス】 溶きほぐした卵を塩・胡椒で調味し、紡錘形に焼いた料理。また、肉・野菜などの材料を卵で包み込んで焼いたり、卵に混ぜ込んで焼いたりする。

お‐むろ【御室】🔗🔉

お‐むろ御室】 (宇多法皇の仙洞御所があり、それを御室と呼んだことから)仁和寺にんなじの別称。また、その住職。 ⇒おむろ‐ごしょ【御室御所】 ⇒おむろ‐もんぜき【御室門跡】 ⇒おむろ‐やき【御室焼】

おむろ‐ごしょ【御室御所】🔗🔉

おむろ‐ごしょ御室御所】 仁和寺。また、その住職。 ⇒お‐むろ【御室】

おむろ‐もんぜき【御室門跡】🔗🔉

おむろ‐もんぜき御室門跡】 仁和寺の住職。宇多天皇が出家後、仁和寺に入って益信やくしんの弟子となり寛平法皇と称した。これが門跡寺院の最初で、仁和寺は明治まで法皇または法親王が住した。 ⇒お‐むろ【御室】

おむろ‐やき【御室焼】🔗🔉

おむろ‐やき御室焼】 京都、仁和寺の門前で仁清にんせいが始めた陶器。正保(1644〜1648)の頃の開窯で、茶人金森宗和の指導により雅やかな茶道具などを焼く。色絵技法の完成もあり京焼を代表する窯となったが、元禄(1688〜1704)の頃、2代で廃れた。仁清焼。 ⇒お‐むろ【御室】

広辞苑 ページ 2987