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おめみえ‐いじょう【御目見以上】‥ジヤウ🔗🔉

おめみえ‐いじょう御目見以上‥ジヤウ 江戸幕府将軍直参の武士のうち、1万石未満で、将軍にお目見する資格のあるもの。旗本。 ⇒お‐めみえ【御目見・御目見得】

おめみえ‐きょうげん【御目見得狂言】‥キヤウ‥🔗🔉

おめみえ‐きょうげん御目見得狂言‥キヤウ‥ 歌舞伎で、新たに迎えられた俳優が初めて演ずる演目。 ⇒お‐めみえ【御目見・御目見得】

おめみえ‐どろぼう【御目見得泥棒】‥バウ🔗🔉

おめみえ‐どろぼう御目見得泥棒‥バウ 御目見得奉公として人の家に住み込み、勝手知ったころ家の金品を盗んで逃亡する泥棒。 ⇒お‐めみえ【御目見・御目見得】

おめ‐むし【臆虫】🔗🔉

おめ‐むし臆虫】 ワラジムシの別称。

お‐め‐め【御目目】🔗🔉

お‐め‐め御目目】 (幼児語)目。

おめ‐もじ【御目文字】🔗🔉

おめ‐もじ御目文字】 (女房詞)お目にかかること。

おめり【於女里】🔗🔉

おめり於女里】 ①鎧よろいの名所などころ。胴丸・腹巻などの金具回りと小札こざねとの間に入れ、高さをそろえる細い皮や漆塗の紙。 ②袘ふきの古称。 ○御目をかけるおめをかける ひいきになさる。 ⇒お‐め【御目】

おも【母】🔗🔉

おも】 ①はは。万葉集3「―父に妻に子どもに」 ②乳母うば。万葉集12「緑児のためこそ―は求むといへ」

おも【重・主】🔗🔉

おも重・主】 (オモイの語幹) ①おもだったこと。主要なこと。中心となっていること。「―な人」「―な産業」→主おも。 ②「おもあど」の略。オモ。

広辞苑 ページ 2991