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おもて‐あみ【表編み】🔗🔉

おもて‐あみ表編み】 棒針編みの基礎編みの一種。表目のみが配列される編み方。メリヤス編み。↔裏編み。 ⇒おもて【表】

おもて‐あるき【表歩き】🔗🔉

おもて‐あるき表歩き】 家から出て外に出かけること。外出。 ⇒おもて【表】

おもて‐うた【面歌】🔗🔉

おもて‐うた面歌】 人に褒められて面目ある歌。すぐれた歌。「表歌」とも書く。 ⇒おもて【面】

おもて‐えし【表絵師】‥ヱ‥🔗🔉

おもて‐えし表絵師‥ヱ‥ 江戸時代、幕府御用絵師のうち、奥絵師の門人・分家が独立を許されたもの。格式は御家人並。駿河台狩野など十数家。 ⇒おもて【表】 ○面置くおもておく 顔を向ける。源氏物語真木柱「面置かむ方なくぞおぼえ給ふや」 ⇒おもて【面】

おもて‐おこし【面起し】🔗🔉

おもて‐おこし面起し】 面目をほどこすこと。おもてだて。源氏物語賢木「何事にもはかばかしからぬみづからの―に」↔面伏せ。 ⇒おもて【面】

おもて‐おもて【面面】🔗🔉

おもて‐おもて面面】 おのおの。めいめい。蜻蛉日記「かく―に、とさまかくさまに言ひなさるれど」 ⇒おもて【面】

おもて‐がえ【表替え】‥ガヘ🔗🔉

おもて‐がえ表替え‥ガヘ 畳の表を新しいものに取り替えること。 ⇒おもて【表】

おもて‐がかり【表懸り・表掛り】🔗🔉

おもて‐がかり表懸り・表掛り】 建築物の道路に面した部分の作り方。里見弴、善心悪心「―の改築中で、折角の名案も駄目になつて」 ⇒おもて【表】

おもて‐がき【表書き】🔗🔉

おもて‐がき表書き(→)「上うわ書き」に同じ。 ⇒おもて【表】

おもて‐かた【表方】🔗🔉

おもて‐かた表方】 ①表の方面。 ②劇場で、観客に関する業務を行う従業員。↔裏方。 ⇒おもて【表】

おもて‐がた【面形】🔗🔉

おもて‐がた面形】 めん。仮面。おもて。古今著聞集12「―一つありけるは、その面をしてかほをかくして」 ⇒おもて【面】

おもて‐がまえ【表構え】‥ガマヘ🔗🔉

おもて‐がまえ表構え‥ガマヘ 家などの表面・表口のつくり方。 ⇒おもて【表】

広辞苑 ページ 3029