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○面も振らずおもてもふらず🔗🔉

○面も振らずおもてもふらず 一所懸命で、脇見もしない。 ⇒おもて【面】 おもて‐もん表門】 家の表口にある門。正門。↔裏門。 ⇒おもて【表】 おもて‐もん表紋】 定紋じょうもんとして用いる紋。↔裏紋。 ⇒おもて【表】 おもて‐やま表山】 日当りよく、また農耕に適する、山の南側面。 ⇒おもて【表】 おもて‐ゆうひつ表右筆‥イウ‥ 江戸幕府の職名。若年寄に属し、日記・家督・分限・吟味方などに分かれ諸事を記録した。→奥右筆⇒おもて【表】 おもて‐りゅう表流‥リウ 表千家の流儀。 ⇒おもて【表】 おも‐て・る面照る】 〔自四〕 ①顔がてりかがやく。蜻蛉日記巻末歌「―・るまでも照らす蛍か」 ②赤面する。

広辞苑 ページ 3033