複数辞典一括検索+

おりひめ‐ぼし【織姫星】🔗🔉

おりひめ‐ぼし織姫星】 織女星。 ⇒おり‐ひめ【織姫】

オリフィス【orifice】🔗🔉

オリフィスorifice】 管路の途中に挿入して流路を絞り、変化した圧力を検出して流量を測定するための穴のあいた円板。

おり‐ふし【折節】ヲリ‥🔗🔉

おり‐ふし折節ヲリ‥ [一]〔名〕 ①その折その折。伊勢物語「思はずはありもすらめど言の葉の―ごとに頼まるる哉」 ②季節。徒然草「―の移り変るこそ」 [二]〔副〕 ①ちょうどその時。たまたま。平家物語1「―但馬国のあきたりけるを給びにけり」 ②時折。ときたま。遊子方言「―ここらで見る人ぢやが」

おり‐ふばこ【折文箱】ヲリ‥🔗🔉

おり‐ふばこ折文箱ヲリ‥ 折りたたみのできるようにした文箱。

おり‐べ【織部】🔗🔉

おり‐べ織部】 織部司。また、その職員。 ⇒おりべ‐の‐つかさ【織部司】

おりべ‐がた【織部形】🔗🔉

おりべ‐がた織部形】 石灯籠いしどうろうの一種。古田織部の墓にあった石灯籠の形で、竿は埋込み式。雅趣に富み、茶庭などに好んで用いる。 織部形 ⇒おりべ【織部】

おりべ‐さかずき【織部盃】‥サカヅキ🔗🔉

おりべ‐さかずき織部盃‥サカヅキ 織部焼のきわめて浅く開いた型の盃。 ⇒おりべ【織部】

おりべ‐どこ【織部床】🔗🔉

おりべ‐どこ織部床】 古田織部好みの床の様式。床の奥行がなく、床に見立てた壁の天井の回縁まわりぶちの下に化粧板をつけ、折釘を打ち、懸物をかけるようにしたもの。 ⇒おりべ【織部】

広辞苑 ページ 3082