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おんじゃく‐いし【温石石】ヲン‥🔗🔉

おんじゃく‐いし温石石ヲン‥ 長野県高遠たかとおの山中から産する温石に適するという黒石。 ⇒おん‐じゃく【温石】

おんじゃく‐めん【温石綿】ヲン‥🔗🔉

おんじゃく‐めん温石綿ヲン‥ 蛇紋石の一種。クリソタイル。 ⇒おん‐じゃく【温石】

おん‐しゅ【恩主】🔗🔉

おん‐しゅ恩主】 恩を受けた主人。

おん‐しゅ【隠首】🔗🔉

おん‐しゅ隠首】 律令制で、戸籍や計帳に申告しないで租税などを免れていた人が、自首すること。おんす。↔括出かっしゅつ

おん‐じゅ【飲酒】🔗🔉

おん‐じゅ飲酒】 (オンは呉音)酒を飲むこと。いんしゅ。〈日葡辞書〉 ⇒おんじゅ‐かい【飲酒戒】

おん‐しゅう【怨讐】ヲンシウ🔗🔉

おん‐しゅう怨讐ヲンシウ うらみ、かたきとすること。えんしゅう。

おん‐しゅう【恩讐】‥シウ🔗🔉

おん‐しゅう恩讐‥シウ 情けとあだ。「―を超えた交わり」

おんしゅう【温州】ヲンシウ🔗🔉

おんしゅう温州ヲンシウ (Wenzhou)中国浙江省南部の都市。温州湾に注ぐ甌江おうこうの下流の港。茶・蜜柑みかん・軽工業製品の集散地。うんしゅう。人口191万6千(2000)。

おん‐しゅう【温習】ヲンシフ🔗🔉

おん‐しゅう温習ヲンシフ 繰り返して復習すること。おさらい。 ⇒おんしゅう‐かい【温習会】

おん‐じゅう【温柔】ヲンジウ🔗🔉

おん‐じゅう温柔ヲンジウ ①おだやかですなおなこと。温和柔順。「―な性格」 ②あたたかでやわらかなこと。 ⇒おんじゅう‐きょう【温柔郷】 ⇒おんじゅう‐とんこう【温柔敦厚】

おんしゅう‐かい【温習会】ヲンシフクワイ🔗🔉

おんしゅう‐かい温習会ヲンシフクワイ 京阪花柳界の秋季行事である、芸妓の技芸の競演会。一般の舞踊・音楽のおさらい会、小学校などの学芸会の意にも用いる。 ⇒おん‐しゅう【温習】

広辞苑 ページ 3121