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かい【晦】クワイ🔗🔉

かいクワイ 月のおわり。みそか。つごもり。↔朔

かい【開】🔗🔉

かい】 ひらくこと。あけること。「―集合」

かい【階】🔗🔉

かい】 ①位の上下のきざみ。等級。 ②建物の層を数えるのにいう語。

かい【解】🔗🔉

かい】 (呉音はゲ) ①ときあかすこと。説明。 ②漢文の一体。疑惑をとくのに用いるもの。 ③〔数〕(solution)方程式を成立させるために未知数のとるべき値。根。また、作図問題を解いて得られた図形、微分方程式を満足する関数など。 →げ(解)

かい【塊】クワイ🔗🔉

かいクワイ 土のかたまり。つちくれ。また、かたまりを数える語。

かい【楷】🔗🔉

かい】 ①(手本の意)書体の一つ。楷書かいしょ。真書しんしょ。「楷行草」 ②ウルシ科の落葉高木。中国原産。大きな羽状複葉をつける。中国、曲阜の孔子廟の植樹と伝える。とねりこばはぜのき。カイノキ。楷樹。→ピスタチオ

かい【魁】クワイ🔗🔉

かいクワイ ①かしら。頭領。 ②さきがけ。先鞭。「本邦洋画の―となす」 ③北斗七星の第1星。

かい【槐】クワイ🔗🔉

かいクワイ 〔植〕 ⇒えんじゅ

かい【誡】🔗🔉

かい】 いましめること。また、そのことば。

か‐い【下位】‥ヰ🔗🔉

か‐い下位‥ヰ 低い地位。低い順位。「―の成績」↔上位

か‐い【下意】🔗🔉

か‐い下意】 下々しもじもの者の意見。「―上達」

か‐い【価位】‥ヰ🔗🔉

か‐い価位‥ヰ (明治期の語)値打ち。価値。位価。〈哲学字彙初版

広辞苑 ページ 3184