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がいガヒ🔗⭐🔉
がいガヒ
〔接尾〕
①(多く動詞の連用形に付いて)その行為の結果としてのききめ、する値打ちを表す。「生き―」「忠告のし―がない」
②よしみや権利を表す。浄瑠璃、曾根崎「ねんごろ―に許しておく」。「友達―」
③動作や状態の程度を表す。浄瑠璃、曾根崎「死なず―の目に逢うて」
ガイア【Gaia】🔗⭐🔉
ガイア【Gaia】
ギリシア神話の大地の女神。別名ゲー。
かい‐あお・る【買い煽る】カヒアフル🔗⭐🔉
かい‐あお・る【買い煽る】カヒアフル
〔他五〕
相場を騰貴させるように盛んに買い立てる。
かい‐あく【改悪】🔗⭐🔉
かい‐あく【改悪】
ものごとを改めて、かえって悪くすること。「憲法の―」↔改善
がい‐あく【害悪】🔗⭐🔉
がい‐あく【害悪】
害となる悪いこと。害。「―を流す」
かい‐あげ【買上げ】カヒ‥🔗⭐🔉
かい‐あげ【買上げ】カヒ‥
官公署が民間から物を買い入れること。自分の品を他人が買うことを敬っていう語。「お―の品」
⇒かいあげ‐しょうかん【買上げ償還】
⇒かいあげ‐まい【買上げ米】
かいあげ‐しょうかん【買上げ償還】カヒ‥シヤウクワン🔗⭐🔉
かいあげ‐しょうかん【買上げ償還】カヒ‥シヤウクワン
政府または公共団体が、みずから発行した公債や債券を時価で買いあげて償却すること。
⇒かい‐あげ【買上げ】
かいあげ‐まい【買上げ米】カヒ‥🔗⭐🔉
かいあげ‐まい【買上げ米】カヒ‥
①江戸時代、幕府や藩が米価引上策や廻米などのため江戸・大坂や領内などの米穀市場で買い上げた米。買米。
②政府が民間から買い上げる米。
⇒かい‐あげ【買上げ】
かい‐あ・げる【買い上げる】カヒ‥🔗⭐🔉
かい‐あ・げる【買い上げる】カヒ‥
〔他下一〕[文]かひあ・ぐ(下二)
官公署などが、民間から物を買い入れる。「政府が―・げる」
かい‐あさ・る【買い漁る】カヒ‥🔗⭐🔉
かい‐あさ・る【買い漁る】カヒ‥
〔他五〕
あれこれと買って回る。あちこち探し求めて買う。
かいあし‐るい【橈脚類】🔗⭐🔉
かいあし‐るい【橈脚類】
甲殻類のカイアシ亜綱の総称。ラテン名からコペポーダと呼ばれる。一般に小形で、頭部と胸部が形成する太い前体部と、主として腹部が形成する細い後体部が区別される。第1触角は一般に長大で、これをかい(橈)のように動かして運動するのが名の由来。多くは海生、浮遊性で、魚などの餌として重要。カラヌス・ケンミジンコ・ソコミジンコなど。寄生性のウオジラミ・ナガクビムシ・イカリムシなどもある。世界で約6000種。とうきゃくるい。
広辞苑 ページ 3186。