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がいかく‐だんたい【外郭団体】グワイクワク‥🔗🔉

がいかく‐だんたい外郭団体グワイクワク‥ 官庁や政党などの組織の外部にあって、これと連携を保ちその活動や事業を助ける団体。 ⇒がい‐かく【外郭・外廓】

かいかくは‐きょうかい【改革派教会】‥ケウクワイ🔗🔉

かいかくは‐きょうかい改革派教会‥ケウクワイ (Reformed Church)プロテスタント教会のうち、カルヴァンなどスイス宗教改革の流れを汲むものの称。スコットランド起源の改革派教会は長老教会と称する。 ⇒かい‐かく【改革】

がいかく‐もん【外郭門】グワイクワク‥🔗🔉

がいかく‐もん外郭門グワイクワク‥ 大内裏だいだいり外郭の諸門。↔内郭門 ⇒がい‐かく【外郭・外廓】

かい‐かけ【買掛】カヒ‥🔗🔉

かい‐かけ買掛カヒ‥ 現金払いでなく、かけで品物を買うこと。かいがかり。↔売掛。 ⇒かいかけ‐きん【買掛金】 ⇒かいかけきん‐かんじょう【買掛金勘定】

かい‐がけ【皆掛け】🔗🔉

かい‐がけ皆掛け】 容器と共に品物を秤はかりではかること。うわめ。

かいかけ‐きん【買掛金】カヒ‥🔗🔉

かいかけ‐きん買掛金カヒ‥ 買掛の商品について生じる債務。↔売掛金。 ⇒かい‐かけ【買掛】

かいかけきん‐かんじょう【買掛金勘定】カヒ‥ヂヤウ🔗🔉

かいかけきん‐かんじょう買掛金勘定カヒ‥ヂヤウ 簿記で、仕入先に対する買掛金を整理する勘定。買掛勘定。↔売掛金勘定 ⇒かい‐かけ【買掛】

がいか‐さい【外貨債】グワイクワ‥🔗🔉

がいか‐さい外貨債グワイクワ‥ 外国市場で、外貨建で募集される日本の公債・社債。元利とも外国貨幣で支払われるのが原則。↔邦貨債。 ⇒がい‐か【外貨】

がいか‐しゅうちゅう‐せいど【外貨集中制度】グワイクワシフ‥🔗🔉

がいか‐しゅうちゅう‐せいど外貨集中制度グワイクワシフ‥ 一国の外貨を、法律によって、政府・通貨当局あるいは為替の売買を行う銀行等に集中させる制度。全面集中制と持高集中制との二つがある。 ⇒がい‐か【外貨】

がいか‐じゅんび【外貨準備】グワイクワ‥🔗🔉

がいか‐じゅんび外貨準備グワイクワ‥ 通貨当局が対外支払いのために保有する流動性の高い公的準備資産。外貨建て資産・IMFリザーブ‐ポジション・SDR・金からなる。為替市場への介入や、通貨危機などにより外貨建て債務の返済が困難になった場合などに使用する。 ⇒がい‐か【外貨】

広辞苑 ページ 3199