複数辞典一括検索+

かいけい【快慶】クワイ‥🔗🔉

かいけい快慶クワイ‥ 鎌倉前期の仏師。康慶の弟子。法名は安阿弥陀仏。法橋のち法眼に叙せられる。繊細な感覚による写実的表現にすぐれ、運慶と技を競った。運慶と共作した東大寺南大門の仁王像をはじめ、同寺の地蔵菩薩像・僧形八幡像など、安阿弥様と呼ばれる多くの優作を残す。生没年未詳、1183〜1236年(寿永2〜嘉禎2)の生存が確認できる。

かい‐けい【塊茎】クワイ‥🔗🔉

かい‐けい塊茎クワイ‥ 地下茎が甚だしく肥大して塊状をなすもの。多くは澱粉などの貯蔵物質を貯える。ジャガイモやサトイモの地下茎はこれに当たる。

がい‐けい【外形】グワイ‥🔗🔉

がい‐けい外形グワイ‥ 外から見た形。おもてにあらわれた形。外容。「―を整える」 ⇒がいけい‐ひょうじゅん‐かぜい【外形標準課税】

がい‐けい【外径】グワイ‥🔗🔉

がい‐けい外径グワイ‥ 管や球などの外側の直径。↔内径

がい‐けい【概計】🔗🔉

がい‐けい概計】 あらましの計算。概算。

かいけい‐がく【会計学】クワイ‥🔗🔉

かいけい‐がく会計学クワイ‥ 企業などの財政状態と経営成績とに関する記録・計算・報告を研究の対象とする学問。 ⇒かい‐けい【会計】

広辞苑 ページ 3219