複数辞典一括検索+
開結】🔗⭐🔉
開結】
〔仏〕開結二経の略。開経と結経。法華経に対する無量義経と観普賢経の類。
かい‐けつ【
解決】🔗⭐🔉
解決】
問題やもつれた事件などを、うまく処理すること。また、事件が片づくこと。「問題を―する」「紛争が―する」
かい‐けつ【
魁傑】クワイ‥🔗⭐🔉
魁傑】クワイ‥
容貌・才幹のすぐれていること。また、すぐれた人物。
かい‐けつ【
潰決】クワイ‥🔗⭐🔉
潰決】クワイ‥
水力などによって堤防などがきれること。決潰。
かい‐け・つ【
掻い消つ】🔗⭐🔉
掻い消つ】
〔他四〕
カキケツの音便。
かい‐げつ【
海月】🔗⭐🔉
海月】
①海上の空に澄んでいる月。
②海面に浮かんだ月影。
③クラゲの別称。日葡辞書「カイゲッ。ウミノツキ。即ち、クラゲ」
かいげつどう‐あんど【
懐月堂安度】クワイ‥ダウ‥🔗⭐🔉
懐月堂安度】クワイ‥ダウ‥
江戸中期の浮世絵師。懐月堂派の祖。懐月堂美人といわれる一人立ひとりだちの肉筆美人画に新機軸をひらく。江島事件に連座、大島に流された。門人に安知・度繁・度辰・度種・度秀らがいる。生没年未詳。
かいけつ‐びょう【
壊血病】クワイ‥ビヤウ🔗⭐🔉
壊血病】クワイ‥ビヤウ
ビタミンCの欠乏、すなわち新鮮な野菜や果物の摂取不足時に起こる病症。貧血、衰弱、歯肉・筋鞘・骨膜・皮膚などからの出血、脛骨痛を来す。乳児壊血病(骨形成不全・骨折・下肢痛が主徴)をメラー‐バーロー病ともいう。
がいけもん【
改悔文】🔗⭐🔉
改悔文】
蓮如の文。自力の安心を捨てて本願に帰し、感謝の念仏を唱え、宗風を厳守すべきことを述べたもの。領解文りょうげもん。安心文。
かい‐けん【
会見】クワイ‥🔗⭐🔉
会見】クワイ‥
一定の場所で対面すること。現在では、公式な場合に用いることが多い。「記者―」
かい‐けん【
会憲】クワイ‥🔗⭐🔉
会憲】クワイ‥
(constitutio ラテン)カトリック修道会の精神・生活・組織などを定めた規則。
かいけん【
戒賢】🔗⭐🔉
戒賢】
(梵語Śīlabhadra)インド、マガダ国ナーランダー寺の僧。唐の玄奘の師。(529〜645)
かい‐けん【
海権】🔗⭐🔉
海権】
海上の権力。制海権。
かい‐けん【
広辞苑 ページ 3222。