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かい‐こう【開坑】‥カウ🔗🔉

かい‐こう開坑‥カウ 鉱山で坑道を掘って鉱床に達する作業。立坑・斜坑・横坑の3方式がある。

かい‐こう【開校】‥カウ🔗🔉

かい‐こう開校‥カウ 初めて学校を開くこと。「―記念日」

かいこう【開高】‥カウ🔗🔉

かいこう開高‥カウ 姓氏の一つ。 ⇒かいこう‐たけし【開高健】

かい‐こう【開港】‥カウ🔗🔉

かい‐こう開港‥カウ ①港を開放して通商を許すこと。→開国。 ②外国貿易のために開放された港。 ③港・空港を開設して営業を始めること。 ⇒かいこう‐じょう【開港場】 ⇒かいこう‐ろん【開港論】

かい‐こう【開講】‥カウ🔗🔉

かい‐こう開講‥カウ 講義を始めること。「―の辞」

かい‐こう【開闔】‥カフ🔗🔉

かい‐こう開闔‥カフ ①開くことと閉じること。善を開き悪を閉じ理非をわかつこと。 ②平安時代以降、和歌所・御書所・記録所にいた次官で、書物の出納、記録・文案の事をつかさどった者。武家では鎌倉・室町時代に引付ひきつけ・侍所さむらいどころなどに置かれた。

かい‐こう【塊鉱】クワイクワウ🔗🔉

かい‐こう塊鉱クワイクワウ 鉱石を大きさで区分する語。径が25ミリメートル以上のものをいう。それ以下は粉鉱。

かい‐こう【邂逅】🔗🔉

かい‐こう邂逅】 思いがけなく出あうこと。めぐりあうこと。「30年ぶりの―」

かい‐こう【蟹甲】‥カフ🔗🔉

かい‐こう蟹甲‥カフかにのこうら。蟹殻。

かい‐こう【蟹行】‥カウ🔗🔉

かい‐こう蟹行‥カウかにのように横に歩くこと。 ⇒かいこう‐もんじ【蟹行文字】

かいこう【歌意考】‥カウ🔗🔉

かいこう歌意考‥カウ 歌論書。賀茂真淵著。1冊。1764年(明和1)成る。草稿本は1760年(宝暦10)頃成るか。歌は正しい上代の風に帰るべきであるとし、万葉集への復帰を唱えたもので、近世歌論史上重要な意義を持つ。歌意うたのこころ

広辞苑 ページ 3227