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がい‐しゃ【外車】グワイ‥🔗🔉

がい‐しゃ外車グワイ‥ ①船舶推進器の一種。船尾または船側に取り付けた水車を回転させ、船を推進させる。外輪。 ②外国産の自動車。 ⇒がいしゃ‐せん【外車船】

がい‐しゃ【蓋車】🔗🔉

がい‐しゃ蓋車】 おおいのある車。

かいしゃ‐いん【会社員】クワイ‥ヰン🔗🔉

かいしゃ‐いん会社員クワイ‥ヰン 会社に勤めている人。 ⇒かい‐しゃ【会社】

かい‐しゃく【介錯】🔗🔉

かい‐しゃく介錯】 ①世話すること。介抱すること。また、その人。後見。平家物語10「この女房―して、やや久しう浴み、髪洗ひなどして」 ②切腹する人に付き添って首を斬り落とすこと。また、その役の人。「―人」

かい‐しゃく【戒尺】🔗🔉

かい‐しゃく戒尺】 授戒の時、式の序次を規律するため、また読経の拍子をそろえるために打ち鳴らす2本の柱状の木。俗にいう拍子木。尺。 戒尺 撮影:関戸 勇

かい‐しゃく【界尺】🔗🔉

かい‐しゃく界尺】 写経する時、用紙に罫線を引いたり、文鎮に使用したりする文具。

かい‐しゃく【解釈】🔗🔉

かい‐しゃく解釈】 文章や物事の意味を、受け手の側から理解すること。また、それを説明すること。「古文の―」「悪く―する」 ⇒かいしゃく‐がく【解釈学】 ⇒かいしゃくがくてき‐じゅんかん【解釈学的循環】 ⇒かいしゃく‐きてい【解釈規定】 ⇒かいしゃく‐ぜんそん【解釈全損】 ⇒かいしゃく‐ろん【解釈論】

かい‐じゃく【海若】🔗🔉

かい‐じゃく海若】 [楚辞遠遊]海の神。わたつみ。椿説弓張月続編「魂は相伴ひて、―の堂に至らん」

かいしゃく‐がく【解釈学】🔗🔉

かいしゃく‐がく解釈学】 〔哲〕(Hermeneutik ドイツ)解釈の方法や理論を取り扱う学問。元来文献学の方法として古代ギリシア以来発達したが、教父時代以後、聖書の象徴表現の解釈として方法化された。近代に至って、シュライエルマッハーを介し、ディルタイは一切の人間精神の産物を体験の表現として捉え、それを了解するための解釈の方法・規則・理論の学としての解釈学を唱え、これを精神科学の基礎的方法とした。現代哲学では、文化一切をテキストと見なし、しかもそのテキストは人間の限りない解釈可能性を許容するものであるというテキスト解釈学が企てられている。 ⇒かい‐しゃく【解釈】

広辞苑 ページ 3250