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アジタート【agitato イタリア】🔗🔉

アジタートagitato イタリア】 〔音〕発想標語。「はげしく」「激情的に」の意。

あし‐だい【足代】🔗🔉

あし‐だい足代】 外出の乗物に要する費用。交通費。「―がばかにならない」

あしだ‐えのすけ【芦田恵之助】‥ヱ‥🔗🔉

あしだ‐えのすけ芦田恵之助‥ヱ‥ 国語教育者。兵庫県生れ。小学校教諭。国語読本の編集に当たる。綴り方教育・読み方教育に独自の理論を提唱。(1873〜1951) ⇒あしだ【芦田】

あし‐だか【足高・脚高】🔗🔉

あし‐だか足高・脚高】 (人・動物、また道具類などの)足の長いこと。また、そのもの。枕草子151「鶏の雛の―に白うをかしげに」 ⇒あしだか‐ぐも【足高蜘蛛】

あしだか‐ぐも【足高蜘蛛】🔗🔉

あしだか‐ぐも足高蜘蛛】 アシダカグモ科のクモ。体長約2.5センチメートル、体は褐色。網を張らず、家屋内の壁を疾走してゴキブリなどの昆虫をとる。夜行性。本州南西部以南に分布。長脚ちょうきゃく。 あしだかぐも ⇒あし‐だか【足高・脚高】

あしだ‐がけ【足駄掛け】🔗🔉

あしだ‐がけ足駄掛け】 足駄をはいて行くこと。 ⇒あし‐だ【足駄】

あしたか‐やま【愛鷹山・足高山】🔗🔉

あしたか‐やま愛鷹山・足高山】 静岡県の富士山南東の火山。最高峰は越前岳で標高1504メートル。

あした‐ぐさ【鹹草】🔗🔉

あした‐ぐさ鹹草】 アシタバ(明日葉)の別称。 ⇒あした【朝・明日】

あしだ‐ぐら【足駄蔵】🔗🔉

あしだ‐ぐら足駄蔵】 足駄をはいたように床下を高く作った土蔵。旅枕「けふひらけなにはの里の―」(永雪) ⇒あし‐だ【足駄】

あし‐たけ【足丈・脚丈】🔗🔉

あし‐たけ足丈・脚丈】 脚の丈。脚の高さ。

あしだ‐さま【足駄狭間】🔗🔉

あしだ‐さま足駄狭間】 城門の渡櫓わたりやぐらの床に設けた狭間。板を上げるために鼻緒をつけているのでこう呼んだ。あしだはざま。 ⇒あし‐だ【足駄】

あし‐たず【葦田鶴】‥タヅ🔗🔉

あし‐たず葦田鶴‥タヅ 鶴のこと。多く葦のある水辺にいるからいう。万葉集6「湯の原に鳴く―は」 ⇒あしたず‐の【葦田鶴の】

広辞苑 ページ 327