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かい‐そう【階層】🔗🔉

かい‐そう階層】 ①建物の階の上下の層。一般に、段階的に層をなすものの各層。 ②社会経済的地位によって序列化された社会層。年齢・財産・職業・学歴などが尺度。マルクス主義では階級と区別する。界層。「知識―」

かい‐そう【開創】‥サウ🔗🔉

かい‐そう開創‥サウ 開きはじめること。特に、寺を開くこと。

かい‐そう【潰走】クワイ‥🔗🔉

かい‐そう潰走クワイ‥ 戦いに負けてにげること。敗走。

かい‐そ・う【掻い添ふ】‥ソフ🔗🔉

かい‐そ・う掻い添ふ‥ソフ カキソウの音便。

かい‐ぞう【改造】‥ザウ🔗🔉

かい‐ぞう改造‥ザウ 造りなおすこと。つくりかえること。「内閣―」

かいぞう【改造】‥ザウ🔗🔉

かいぞう改造‥ザウ 大正・昭和戦前期の代表的総合雑誌。1919年(大正8)改造社(山本実彦主幹)の創刊。第一次大戦後の改革機運の高まりの中、急成長をとげた。横浜事件にまきこまれ、廃刊を命じられる。第二次大戦後復刊するが、55年(昭和30)廃刊。

かい‐ぞう【海象】‥ザウ🔗🔉

かい‐ぞう海象‥ザウ セイウチの別称。

かい‐ぞう【海蔵】‥ザウ🔗🔉

かい‐ぞう海蔵‥ザウ 〔仏〕 ①仏の説法をいう。 ②華厳けごん経。竜樹が海中の竜宮より持ち帰ったという伝説による。

かい‐ぞう【晦蔵】クワイザウ🔗🔉

かい‐ぞう晦蔵クワイザウ [欧陽修、尹公墓誌「為人ひととなり剛簡にして矜飾せず、能く自ら晦蔵す」]自分の才学などをくらましかくすこと。韜晦とうかい

がい‐そう【外装】グワイサウ🔗🔉

がい‐そう外装グワイサウ 外側のよそおい。また、荷物などの包み。「―に凝る」「―工事」↔内装

がい‐そう【外層】グワイ‥🔗🔉

がい‐そう外層グワイ‥ 外部のかさなり。外側の層。

がい‐そう【劾奏】🔗🔉

がい‐そう劾奏】 官吏の罪を挙げて君主に奏上すること。

広辞苑 ページ 3276