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かいだん‐しつ【階段室】🔗⭐🔉
かいだん‐しつ【階段室】
建物内に階段を取り付けるために設けた空間。
⇒かい‐だん【階段】
ガイダンス【guidance】🔗⭐🔉
ガイダンス【guidance】
(指導の意)
①新入生など事情の分からない人に対して行う入門的説明。
②児童・生徒に対して、生活に適応し、その個性・可能性を最大限に発揮できるように導く教育活動。進路指導に始まり、その後各分野の指導を含むようになった。
かいだん‐せき【戒壇石】🔗⭐🔉
かいだん‐せき【戒壇石】
授戒のために小界(戒壇)を設け、その四方に目印として置いた石。また、寺院全体を戒壇とみて、その門前に建てた石柱をいう。「不許葷酒入山門くんしゅさんもんにいるをゆるさず」などの句を刻する。結界石。
⇒かい‐だん【戒壇】
かいだんぜんしょ【怪談全書】クワイ‥🔗⭐🔉
かいだんぜんしょ【怪談全書】クワイ‥
仮名草子。5巻。林羅山編作。1698年(元禄11)刊。全32話。中国の志怪・伝奇書「捜神記」などから抄訳。
かいだん‐だんす【階段箪笥】🔗⭐🔉
かいだん‐だんす【階段箪笥】
階段の段差を利用して抽斗ひきだしを組み込んだ箪笥。箱階段。箱梯子はこばしご。
⇒かい‐だん【階段】
かいだん‐どう【戒壇堂】‥ダウ🔗⭐🔉
かいだん‐どう【戒壇堂】‥ダウ
戒壇を設けた堂。
⇒かい‐だん【戒壇】
かいだん‐とこう【階段登行】‥カウ🔗⭐🔉
かいだん‐とこう【階段登行】‥カウ
スキーで、斜面に水平に立って、山側スキーを高く踏み出しエッジで止めてから、谷側スキーを引き寄せて、1歩ずつ横向きに斜面を登る方法。
⇒かい‐だん【階段】
かいだん‐ばなし【怪談噺】クワイ‥🔗⭐🔉
かいだん‐ばなし【怪談噺】クワイ‥
幽霊や妖怪の登場する落語。初代林屋正蔵は鳴物・照明などを用いて好評を博した。三遊亭円朝の「怪談牡丹灯籠」「真景累ヶ淵しんけいかさねがふち」が有名。
⇒かい‐だん【怪談】
かいだん‐ぼり【階段掘り】🔗⭐🔉
かいだん‐ぼり【階段掘り】
①鉱山で、鉱床内を階段形に掘り進んで採鉱すること。上向きと下向きとがある。
②トンネルの掘り方の一種。普通2段にし、上段で掘り出した土・石は下段に落として車で運び出す。ベンチ式掘削。
⇒かい‐だん【階段】
広辞苑 ページ 3284。