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かいだん‐もの【怪談物】クワイ‥🔗⭐🔉
かいだん‐もの【怪談物】クワイ‥
怪談を主題とする小説・浄瑠璃・講談・落語などの総称。「剪灯新話せんとうしんわ」などの中国から渡来した怪異小説がその源流。
⇒かい‐だん【怪談】
かい‐ち【改置】🔗⭐🔉
かい‐ち【改置】
改めておくこと。おきかえること。
かい‐ち【開地】🔗⭐🔉
かい‐ち【開地】
開墾した土地。
⇒かいち‐いせき【開地遺跡】
かい‐ち【開知・開智】🔗⭐🔉
かい‐ち【開知・開智】
(明治期の語)知識を開くこと。知識が啓発されること。
がい‐ち【外地】グワイ‥🔗⭐🔉
がい‐ち【外地】グワイ‥
①国外の地。
②もと、日本固有の領土を内地といったのに対して、それ以外の領有地、すなわち朝鮮・台湾・樺太などの総称。「―からの引揚げ者」
かいち‐いせき【開地遺跡】‥ヰ‥🔗⭐🔉
かいち‐いせき【開地遺跡】‥ヰ‥
洞窟や岩陰の遺跡に対し、野外の平地や丘陵にのこされた遺跡。
⇒かい‐ち【開地】
かい‐ちく【改築】🔗⭐🔉
かい‐ちく【改築】
建物の全部または一部を建てかえること。「校舎を―する」
かい‐ちゃ【回茶】クワイ‥🔗⭐🔉
かい‐ちゃ【回茶】クワイ‥
(孔子の門人顔回が一を聞いて十を知ったということに由来)茶の湯で、茶の味を飲み分ける遊び。4種の茶を飲んで、茶の種類を当てること。四種十服茶といって、多くは10服飲む。貢茶こうちゃ。
かいちゃく‐まい【回着米】クワイ‥🔗⭐🔉
かいちゃく‐まい【回着米】クワイ‥
陸送で市場にもってきた米。↔入津にゅうしん米
かい‐ちゅう【介冑】‥チウ🔗⭐🔉
かい‐ちゅう【介冑】‥チウ
よろいとかぶと。甲冑かっちゅう。
かい‐ちゅう【回虫・蛔虫】クワイ‥🔗⭐🔉
かい‐ちゅう【回虫・蛔虫】クワイ‥
カイチュウ科の線虫で、人体寄生虫。雄は体長15〜25センチメートルで、尾端が鉤状に曲がり、雌は体長20〜40センチメートルで尾端が鈍く尖る。野菜・果物などに付着した卵が口から入り、成虫は小腸に寄生するが、胃・脳・泌尿器などに移行することもある。腹の虫。
広辞苑 ページ 3285。