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かいちゅう‐じるこ【懐中汁粉】クワイ‥🔗⭐🔉
かいちゅう‐じるこ【懐中汁粉】クワイ‥
乾餡ほしあんを最中もなか生地で包んだもの。湯を注いでかきまわせば、汁粉となる。携帯できるからいう。
⇒かい‐ちゅう【懐中】
かいちゅう‐すずり【懐中硯】クワイ‥🔗⭐🔉
かいちゅう‐すずり【懐中硯】クワイ‥
ふところに入れて携帯するように作った硯箱。筆・墨・硯を収めた。
⇒かい‐ちゅう【懐中】
かいちゅう‐でんとう【懐中電灯】クワイ‥🔗⭐🔉
かいちゅう‐でんとう【懐中電灯】クワイ‥
乾電池を電源とし、豆電球を点灯するように装置した携帯用の小形電灯。
⇒かい‐ちゅう【懐中】
かいちゅう‐どけい【懐中時計】クワイ‥🔗⭐🔉
かいちゅう‐どけい【懐中時計】クワイ‥
ふところやポケットなどに入れて携帯する小形の時計。袖時計。袂たもと時計。
⇒かい‐ちゅう【懐中】
かいちゅう‐にっき【懐中日記】クワイ‥🔗⭐🔉
かいちゅう‐にっき【懐中日記】クワイ‥
ポケットに入れて持ち歩けるような小さい日記帳。
⇒かい‐ちゅう【懐中】
がい‐ちゅうひ【外中比】グワイ‥🔗⭐🔉
がい‐ちゅうひ【外中比】グワイ‥
〔数〕二つの量a、bに対し
a:b=b:(a+b)
が成り立つとき、この比を外中比という。その値は(√5ー1)/2
に等しい。中末比。黄金比。→黄金分割おうごんぶんかつ

かいちゅう‐もの【懐中物】クワイ‥🔗⭐🔉
かいちゅう‐もの【懐中物】クワイ‥
懐中に入れてあるもの、すなわち財布など。「―に御用心」
⇒かい‐ちゅう【懐中】
かい‐ちゅうもん【買注文】カヒ‥🔗⭐🔉
かい‐ちゅうもん【買注文】カヒ‥
得意先から買入れの注文を受けること。買建かいだて。
かいちゅう‐りん【海中林】🔗⭐🔉
かいちゅう‐りん【海中林】
コンブ・アラメ・カジメ・ジャイアント‐ケルプなど、大形の褐藻類が繁茂する藻場もば。魚などがよく寄り付く。
⇒かい‐ちゅう【海中】
広辞苑 ページ 3287。