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かい‐ちゅう【海中】🔗⭐🔉
かい‐ちゅう【懐中】クワイ‥🔗⭐🔉
かい‐ちゅう【懐中】クワイ‥
①ふところやポケットのうち。「―一文もない」
②ふところの中に入れること。携帯すること。「書状を―する」
③懐中物の略。
⇒かいちゅう‐かがみ【懐中鏡】
⇒かいちゅう‐がさ【懐中笠】
⇒かいちゅう‐ガッパ【懐中合羽】
⇒かいちゅう‐じるこ【懐中汁粉】
⇒かいちゅう‐すずり【懐中硯】
⇒かいちゅう‐でんとう【懐中電灯】
⇒かいちゅう‐どけい【懐中時計】
⇒かいちゅう‐にっき【懐中日記】
⇒かいちゅう‐もの【懐中物】
がい‐ちゅう【外注・外註】グワイ‥🔗⭐🔉
がい‐ちゅう【外注・外註】グワイ‥
業務の一部を外部へ発注すること。
がい‐ちゅう【害虫】🔗⭐🔉
がい‐ちゅう【害虫】
人畜に直接害を与え、または作物などを害することによって人間生活に害や不快感を与える小動物の総称。昆虫のカ・ハエ・ノミ・ヨトウムシ・ゴキブリ・ウンカ・シロアリなどのほか、ダニ・線虫などの類。↔益虫
がい‐ちゅう【鎧冑】‥チウ🔗⭐🔉
がい‐ちゅう【鎧冑】‥チウ
よろいとかぶと。
かいちゅう‐かがみ【懐中鏡】クワイ‥🔗⭐🔉
かいちゅう‐かがみ【懐中鏡】クワイ‥
女性などの携帯する小形の鏡。
懐中鏡
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
⇒かい‐ちゅう【懐中】

かいちゅう‐がさ【懐中笠】クワイ‥🔗⭐🔉
かいちゅう‐がさ【懐中笠】クワイ‥
提灯のように畳んで懐中に入れるようにした笠。にわか雨の時などに用いる。享保(1716〜1736)頃から行われた。
懐中笠
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
⇒かい‐ちゅう【懐中】

かいちゅう‐かざん【海中火山】‥クワ‥🔗⭐🔉
かいちゅう‐かざん【海中火山】‥クワ‥
(→)海底火山に同じ。
⇒かい‐ちゅう【海中】
かいちゅう‐ガッパ【懐中合羽】クワイ‥🔗⭐🔉
かいちゅう‐ガッパ【懐中合羽】クワイ‥
ふところに入れて持ち歩ける小さな合羽。日本永代蔵6「三文字屋といへる人、むかし―を仕出し」
⇒かい‐ちゅう【懐中】
広辞苑 ページ 3286。