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かいちん🔗🔉

かいちん (金沢で)おはじき。

かい‐ちん【開陳】🔗🔉

かい‐ちん開陳】 意見などを申しのべること。「自己の信念を―する」

かいづ【海津】🔗🔉

かいづ海津】 ①岐阜県南西部の市。木曾・長良・揖斐いびの3川が縦貫する農業地帯。人口3万9千。→平田靫負ゆきえ→輪中わじゅう。 ②滋賀県琵琶湖北岸、高島市の地名。昔、湖上水運の要地。

かい‐つう【会通】クワイ‥🔗🔉

かい‐つう会通クワイ‥ [易経繋辞上]物事が一緒になり、のちに変化すること。

かい‐つう【開通】🔗🔉

かい‐つう開通】 開け通ずること。また、開き通すこと。交通・通信の機関についていうことが多い。「新線―」

かいつうしょうこう【華夷通商考】クワ‥シヤウカウ🔗🔉

かいつうしょうこう華夷通商考クワ‥シヤウカウ 世界地理書。西川如見著。2巻。1695年(元禄8)刊。1708年(宝永5)訂正増補版刊、5巻。アジア・西洋諸国の位置・風土・産物などを通商の見地から記述する。

かい‐づか【貝塚】カヒ‥🔗🔉

かい‐づか貝塚カヒ‥ 人が食した貝の殻が堆積した遺跡。全世界に分布するが、日本の縄文時代のものが数も多く、内容も豊か。土器・石器とともに埋葬人骨や各種の自然遺物が出土し、生活や環境復元資料として重要。 ⇒かいづか‐いぶき【貝塚伊吹】 ⇒かいづか‐じだい【貝塚時代】

かいづか【貝塚】カヒ‥🔗🔉

かいづか貝塚カヒ‥ 大阪府南西部、大阪湾岸の市。もと一向宗願泉寺を中心とした寺内町。人口9万。

かいづか【貝塚】カヒ‥🔗🔉

かいづか貝塚カヒ‥ 姓氏の一つ。 ⇒かいづか‐しげき【貝塚茂樹】

かいづか‐いぶき【貝塚伊吹】カヒ‥🔗🔉

かいづか‐いぶき貝塚伊吹カヒ‥ イブキの一品種。枝がねじれて旋回し、葉はほとんどが鱗片状。庭木として植栽されるが、ナシの赤星病の中間寄主となるため、ナシ産地では禁忌。 ⇒かい‐づか【貝塚】

かいづか‐しげき【貝塚茂樹】カヒ‥🔗🔉

かいづか‐しげき貝塚茂樹カヒ‥ 中国史学者。東京生れ。湯川秀樹の兄。京大卒。京大教授。中国古代の甲骨文字・金石文を研究。著「中国古代史学の発展」。文化勲章。(1904〜1987) 貝塚茂樹 提供:毎日新聞社 ⇒かいづか【貝塚】

広辞苑 ページ 3290