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かいほう【開封】🔗⭐🔉
かいほう【開封】
(Kaifeng)中国河南省中部の都市。黄河の南方平野にあり隴海ろうかい鉄道に沿う。戦国時代の魏の都(大梁)、五代の後梁の都(東都)、後晋・後漢・後周・宋の都(東京とうけい)、金の都(
京べんけい・南京)となる。民国時代の省都。絹の刺繍は特産。人口79万6千(2000)。

かい‐ほう【解放】‥ハウ🔗⭐🔉
かいほう【解放】‥ハウ🔗⭐🔉
かいほう【解放】‥ハウ
総合雑誌。1919年(大正8)吉野作造らを顧問に、赤松克麿らを編集協力者とし大鐙閣より発行。23年廃刊。傾向は急進的。25年山崎今朝弥を中心として第2次創刊。
かい‐ほう【解法】‥ハフ🔗⭐🔉
かい‐ほう【解法】‥ハフ
問題を解く方法。
かい‐ほう【楷法】‥ハフ🔗⭐🔉
かい‐ほう【楷法】‥ハフ
楷書の書法。
かい‐ほう【潰崩】クワイ‥🔗⭐🔉
かい‐ほう【潰崩】クワイ‥
ついえくずれること。崩潰。
かい‐ほう【懐抱】クワイハウ🔗⭐🔉
かい‐ほう【懐抱】クワイハウ
①抱きしめること。特に、男女が抱き合うこと。今昔物語集10「妻め、将軍の衣を捕へてたちまちに―せむとす」
②ふところ。太平記30「同じく父母の―を出で」
③心に思っていること。抱懐。太平記1「一年の―を解く夜なれば」
かい‐ぼう【海防】‥バウ🔗⭐🔉
かい‐ぼう【海防】‥バウ
海のまもり。海岸の防備。外敵が侵入するのを防ぐこと。
⇒かいぼう‐かん【海防艦】
⇒かいぼう‐ろん【海防論】
かい‐ぼう【海膨】‥バウ🔗⭐🔉
かい‐ぼう【海膨】‥バウ
大洋底の細長く続いた隆起部。海嶺かいれいに比べて傾斜のゆるやかなものをいう。東太平洋海膨など。
広辞苑 ページ 3328。