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かい‐めい【会盟】クワイ‥🔗⭐🔉
かい‐めい【会盟】クワイ‥
会合してちかうこと。諸侯または使臣が相会して、盟約を行うこと。
かい‐めい【改名】🔗⭐🔉
かい‐めい【改名】
名を改めること。かいみょう。保元物語「同名悪しかりなむとて忠員と―せられて」
かい‐めい【海猽】🔗⭐🔉
かい‐めい【海猽】
(Meerschweinchen ドイツ)モルモットの異称。
かい‐めい【晦明】クワイ‥🔗⭐🔉
かい‐めい【晦明】クワイ‥
暗いことと明るいこと。夜と昼。
かい‐めい【晦冥】クワイ‥🔗⭐🔉
かい‐めい【晦冥】クワイ‥
日の光が隠れて暗くなること。くらやみ。「天地―」
かい‐めい【開明】🔗⭐🔉
かい‐めい【開明】
人知開け、文化の進歩すること。文明開化。また、知識に明るく聡明なさま。
かい‐めい【階名】🔗⭐🔉
かい‐めい【階名】
音階の中の各音の名称。西洋音楽におけるド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ、日本・中国の音楽における五声(宮きゅう・商・角・徴ち・羽)の類。各音の高さの相対的関係を表し、個々の音の高さを表す音名とは区別される。例えば(音名)ハ音はハ長調では(階名)ドであるが、ヘ長調では(階名)ソとなる。
かい‐めい【解明】🔗⭐🔉
かい‐めい【解明】
ときあかすこと。不明な点をはっきりさせること。「真相を―する」「原因の―」
かい‐めつ【壊滅・潰滅】クワイ‥🔗⭐🔉
かい‐めつ【壊滅・潰滅】クワイ‥
やぶれほろびること。こわれてなくなること。「大地震で町が―する」「―的打撃」
かい‐めん【改免・皆免】🔗⭐🔉
かい‐めん【改免・皆免】
①農作の豊凶を改め見て年貢を免ずること。
②ある期限内の貸借・質入などの契約の権利・義務を破棄せよとの制令を出すこと。徳政。日本永代蔵1「いつのころか諸国―の世の中すぐれて」
かい‐めん【海面】🔗⭐🔉
かい‐めん【海綿】🔗⭐🔉
かい‐めん【海綿】
①海綿動物の総称。
②角質海綿亜綱のモクヨクカイメン目の繊維状の骨格。海綿質から成り、細かい網状をなし、黄色。水分をよく吸い、洗浄・化粧・医療に広く用いる。沖縄近海などでも産するが、地中海産のものが最良質。スポンジ。
⇒かいめん‐しつ【海綿質】
⇒かいめんじょう‐そしき【海綿状組織】
⇒かいめん‐たい【海綿体】
⇒かいめん‐てつ【海綿鉄】
⇒かいめん‐どうぶつ【海綿動物】
広辞苑 ページ 3335。