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カイロネイア‐の‐たたかい【カイロネイアの戦】‥タタカヒ🔗🔉

カイロネイア‐の‐たたかいカイロネイアの戦‥タタカヒ 紀元前338年マケドニアのフィリッポス2世がアテナイ・テーベ連合軍を破ってギリシアに覇権を確立した戦闘。カイロネイア(Chaironeia)はギリシア中部の都市。ケーロネアの戦。

かいろ‐ばい【懐炉灰】クワイ‥バヒ🔗🔉

かいろ‐ばい懐炉灰クワイ‥バヒ 懐炉用の燃料。桐などの木炭末に藁・艾よもぎ・麻殻などの灰を混ぜ、助燃剤を加え、紙袋に詰めたもの。 ⇒かい‐ろ【懐炉】

カイロプラクティック【chiropractic】🔗🔉

カイロプラクティックchiropractic】 手技によって脊椎のゆがみを矯正し、神経生理機能を回復する方法。19世紀末にアメリカのパルマー(D. Palmer1845〜1913)が創始した民間療法。脊椎調整療法。

がいろめ‐ねんど【蛙目粘土】ガヒロ‥🔗🔉

がいろめ‐ねんど蛙目粘土ガヒロ‥ 陶磁器の原料とする粘土の一種。花崗岩の風化分解によるカオリン質粘土で、主に瀬戸・多治見地方から産出。石英の粒が雨水で蛙の目のように見える。かえろめねんど。がえろめ。

かい‐ろん【買論】カヒ‥🔗🔉

かい‐ろん買論カヒ‥ 一人の遊女を買うについて客同士が争うこと。好色一代男5「遊女の―、夜昼の分ちもなく」

がい‐ろん【概論】🔗🔉

がい‐ろん概論】 全体にわたって大要を述べたもの。「哲学―」

かい‐わ【貝輪】カヒ‥🔗🔉

かい‐わ貝輪カヒ‥ 二枚貝類や巻貝類の貝で作った腕輪。縄文・弥生時代に多く、ユーラシア大陸にも広く分布。→釧くしろ

かい‐わ【会話】クワイ‥🔗🔉

かい‐わ会話クワイ‥ 二人あるいは小人数で、向かいあって話しあうこと。また、その話。「―がとだえる」「英―」 ⇒かいわ‐たい【会話体】 ⇒かいわ‐ぶん【会話文】

広辞苑 ページ 3356