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かい‐わい【界隈】🔗⭐🔉
かい‐わい【界隈】
そのあたり一帯。あたりきんじょ。「浅草―」
がい‐わくせい【外惑星】グワイ‥🔗⭐🔉
がい‐わくせい【外惑星】グワイ‥
太陽系に属し、地球の軌道より外側の軌道を運行している惑星。火星・木星・土星・天王星・海王星。外遊星。↔内惑星
かい‐わじょう【戒和尚・戒和上】‥ジヤウ🔗⭐🔉
かい‐わじょう【戒和尚・戒和上】‥ジヤウ
①戒を授ける師僧。戒師。大鏡道長「―の一やとこそ見え給ひけれ」
②天台宗の円頓戒えんどんかいで釈尊をさす。
かいわ‐たい【会話体】クワイ‥🔗⭐🔉
かいわ‐たい【会話体】クワイ‥
会話の言葉遣いを書き言葉にうつした文体。
⇒かい‐わ【会話】
かいわ‐ぶん【会話文】クワイ‥🔗⭐🔉
かいわ‐ぶん【会話文】クワイ‥
文章中で、人が話した言葉として書き表した文。地の文と区別するため、「」『』などで囲むことが多い。
⇒かい‐わ【会話】
かい‐わら【飼藁】カヒ‥🔗⭐🔉
かい‐わら【飼藁】カヒ‥
牛馬などの飼料とするわら。
かい‐わり【卵割り・貝割り・穎割り】カヒ‥🔗⭐🔉
かい‐わり【卵割り・貝割り・穎割り】カヒ‥
①卵や貝の殻が二つに割れて開いたさま。また、それに似た形。かいわれ。
㋐植物の発芽したばかりの双葉。
㋑貝割り形に両端を結んだ帯。
㋒袖口を真中で括って上下を貝割り形に分けたもの。
②〔動〕アジ科の海魚。
⇒かいわり‐な【貝割り菜】
かいわり‐な【貝割り菜】カヒ‥🔗⭐🔉
かいわり‐な【貝割り菜】カヒ‥
貝割り形に芽を出したばかりの野菜。特に大根や豆の芽生えをいい、間引き菜とする。かいわれな。〈[季]秋〉
⇒かい‐わり【卵割り・貝割り・穎割り】
かい‐われ【貝割れ・穎割れ】カヒ‥🔗⭐🔉
かい‐われ【貝割れ・穎割れ】カヒ‥
「貝割れ葉」の略称。かいわり。
⇒かいわれ‐だいこん【貝割れ大根】
⇒かいわれ‐ば【貝割れ葉】
かいわれ‐だいこん【貝割れ大根】カヒ‥🔗⭐🔉
かいわれ‐だいこん【貝割れ大根】カヒ‥
ダイコンの貝割り菜。生食、料理の付け合せ用。
⇒かい‐われ【貝割れ・穎割れ】
かいわれ‐ば【貝割れ葉】カヒ‥🔗⭐🔉
かいわれ‐ば【貝割れ葉】カヒ‥
(→)子葉のこと。かいわり。
⇒かい‐われ【貝割れ・穎割れ】
広辞苑 ページ 3357。