複数辞典一括検索+

か‐えんそさん【過塩素酸】クワ‥🔗🔉

か‐えんそさん過塩素酸クワ‥ (perchloric acid)分子式HClO 無色の液体。不安定で爆発しやすい。強い酸化力をもつ。水溶液は強い酸性。ナトリウム塩・カリウム塩・アンモニウム塩は爆薬に用いる。

かえん‐だいこ【火焔太鼓】クワ‥🔗🔉

かえん‐だいこ火焔太鼓クワ‥ 大太鼓だだいこの別称。火焔形の装飾板を持つのでいう。(作品名別項) ⇒か‐えん【火焔・火炎】

かえんだいこ【火焔太鼓】クワ‥🔗🔉

かえんだいこ火焔太鼓クワ‥ 落語。商売の下手な道具屋が買った汚い太鼓が、音色を耳にとめたお殿様に高く売れる。それは世にまたとない火焔太鼓であった。

かえん‐だま【火焔玉】クワ‥🔗🔉

かえん‐だま火焔玉クワ‥ 火焔に包まれた形の玉の細工物。舎利塔・神輿みこしの頂などに付ける。火珠。宝珠。 ⇒か‐えん【火焔・火炎】

かえん‐どき【火焔土器】クワ‥🔗🔉

かえん‐どき火焔土器クワ‥ 縄文時代中期に新潟地方で作られた火焔状に見える装飾を施した土器。火焔型土器。 火焔土器 ⇒か‐えん【火焔・火炎】

がえん‐はだ【臥煙肌】グワ‥🔗🔉

がえん‐はだ臥煙肌グワ‥ 無頼漢らしい気質。伝法肌。 ⇒が‐えん【臥煙】

かえん‐びん【火炎瓶】クワ‥🔗🔉

かえん‐びん火炎瓶クワ‥ 瓶などの容器にガソリン・灯油などを詰め、投げつけて燃えあがらせる仕掛けを施した、一種の武器。 ⇒か‐えん【火焔・火炎】

かえん‐ほうしゃき【火炎放射器】クワ‥ハウ‥🔗🔉

かえん‐ほうしゃき火炎放射器クワ‥ハウ‥ ガソリンを主成分とする混合液を噴射させて点火し、敵を焼殺したり構造物を焼却したりする兵器。 ⇒か‐えん【火焔・火炎】

かえん‐ぼく【火炎木】クワ‥🔗🔉

かえん‐ぼく火炎木クワ‥ ノウゼンカズラ科の高木。熱帯アフリカ原産で、葉は大型の複葉。熱帯地方で街路樹・公園樹とし広く栽植。アフリカ‐チューリップの木。 ⇒か‐えん【火焔・火炎】

広辞苑 ページ 3390