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かかく‐こうか【価格効果】‥カウクワ🔗🔉

かかく‐こうか価格効果‥カウクワ 価格変化が生産・消費などに及ぼす影響。→所得効果⇒か‐かく【価格】

かがく‐こうがく【化学工学】クワ‥🔗🔉

かがく‐こうがく化学工学クワ‥ 化学工業における諸工程や機械・装置の設計及び運用などを研究する工学の一分科。 ⇒か‐がく【化学】

かがく‐こうぎょう【化学工業】クワ‥ゲフ🔗🔉

かがく‐こうぎょう化学工業クワ‥ゲフ 化学反応を基礎とした製造工業。ガラス工業・陶磁器工業・セメント工業・ソーダ工業・製油工業・精錬工業・化学肥料工業・有機合成工業・石油化学工業の類。 ⇒か‐がく【化学】

かがく‐ごうせい【化学合成】クワ‥ガフ‥🔗🔉

かがく‐ごうせい化学合成クワ‥ガフ‥ ①化学反応による合成。 ②〔生〕独立栄養細菌が、光のエネルギーの代りに無機物質の酸化によるエネルギーを用いて、二酸化炭素から有機化合物を合成すること。亜硝酸菌がアンモニアを亜硝酸にする酸化反応を利用する類。→光合成⇒か‐がく【化学】

かがく‐こうぞう【化学構造】クワ‥ザウ🔗🔉

かがく‐こうぞう化学構造クワ‥ザウ 分子を構成する原子・官能基の配列。一般に構造式で表す。 ⇒か‐がく【化学】

かがく‐こきゅう【下顎呼吸】‥キフ🔗🔉

かがく‐こきゅう下顎呼吸‥キフ 下顎の上下の動きを伴った不規則な呼吸運動。瀕死の状態に出現する。 ⇒か‐がく【下顎】

かがく‐こつ【下顎骨】🔗🔉

かがく‐こつ下顎骨】 顔面骨の一つ。下顎を形成する馬蹄形の骨。→頭蓋とうがい骨(図) ⇒か‐がく【下顎】

かかくさ‐ほきゅうきん【価格差補給金】‥キフ‥🔗🔉

かかくさ‐ほきゅうきん価格差補給金‥キフ‥ 価格公定制のもとで消費者価格が生産者価格より低く決定された場合、その差額を国家が負担して生産者を保護するための国庫の支出金。1940年石炭を対象に発足。第二次大戦後の経済復興期に基礎産業育成の見地から石炭・鉄鋼・肥料などの重点産業に支給した。 ⇒か‐かく【価格】

かがく‐さよう【化学作用】クワ‥🔗🔉

かがく‐さよう化学作用クワ‥ 化学変化を起こす作用。 ⇒か‐がく【化学】

広辞苑 ページ 3413