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かがくぎじゅつ‐しゃかいろん【科学技術社会論】クワ‥クワイ‥🔗🔉

かがくぎじゅつ‐しゃかいろん科学技術社会論クワ‥クワイ‥ (science and technology studies; science, technology and society)科学技術と社会・政治・文化などとの相互の関係を学際的に取り扱う学問領域。社会学・政策論・コミュニケーション論・科学史など多方面から、理論的・実践的に研究する。STS ⇒か‐がく【科学】

かがく‐ぎじゅつ‐ちょう【科学技術庁】クワ‥チヤウ🔗🔉

かがく‐ぎじゅつ‐ちょう科学技術庁クワ‥チヤウ 科学技術行政を総合的に推進するため設けられた旧総理府の外局。長官には国務大臣を当てた。2001年文部省等とともに文部科学省に再編。 ⇒か‐がく【科学】

かがくぎじゅつ‐りんり【科学技術倫理】クワ‥🔗🔉

かがくぎじゅつ‐りんり科学技術倫理クワ‥ 科学や技術に関わる倫理の総称。科学技術をめぐる制度や組織、文化のあり方や、科学技術が社会にもたらす倫理的問題、科学者・技術者に課せられた倫理等。狭義には専門職業としての研究者倫理や技術者倫理、あるいは科学技術者の社会的責任論を指す。 ⇒か‐がく【科学】

かがく‐きょういく【科学教育】クワ‥ケウ‥🔗🔉

かがく‐きょういく科学教育クワ‥ケウ‥ 科学に関する知識・技能・関心・態度などの育成を目的とする教育。現象を科学的に観察し、処理する能力を養う。学校における理科教育だけでなく、社会教育・生涯教育も含めて1960年代から使われるようになった語。 ⇒か‐がく【科学】

かかく‐けいき【価格景気】🔗🔉

かかく‐けいき価格景気「数量景気」参照。 ⇒か‐かく【価格】

かがく‐けつごう【化学結合】クワ‥ガフ🔗🔉

かがく‐けつごう化学結合クワ‥ガフ 分子や結晶を構成する各原子間の結びつき。結びつける力の性質によって、イオン結合・共有結合・金属結合などに大別する。 ⇒か‐がく【化学】

かがく‐けんきゅうひ‐ほじょきん【科学研究費補助金】クワ‥キウ‥🔗🔉

かがく‐けんきゅうひ‐ほじょきん科学研究費補助金クワ‥キウ‥ 大学等の研究者または研究者グループに対して、学術の振興を目的に、文部科学省および日本学術振興会が交付する研究助成費。略称、科研費。 ⇒か‐がく【科学】

広辞苑 ページ 3412