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かがわ‐しゅうとく【香川修徳】‥ガハシウ‥🔗🔉

かがわ‐しゅうとく香川修徳‥ガハシウ‥ 江戸中期の儒医。古医方を代表する一人。字、太冲。号、修庵・一本堂。姫路の人。伊藤仁斎に儒学を、後藤艮山に医学を学び、儒と医は元来一本のものと説く。著「一本堂薬選」「一本堂行余医言」など。(1683〜1755) ⇒かがわ【香川】

かがわ‐だいがく【香川大学】‥ガハ‥🔗🔉

かがわ‐だいがく香川大学‥ガハ‥ 国立大学法人の一つ。1923年(大正12)創立の高松高等商業学校(のち高松経専)と香川師範・同青年師範が合併し、49年新制大学となる。55年香川県立農科大学を移管。2003年香川医科大学を統合。04年法人化。本部は高松市。 ⇒かがわ【香川】

かがわ‐とよひこ【賀川豊彦】‥ガハ‥🔗🔉

かがわ‐とよひこ賀川豊彦‥ガハ‥ キリスト教社会運動家。神戸の人。神戸貧民街の伝道をはじめ、関西の労働争議、日本農民組合・消費組合運動に挺身。第二次大戦後は伝道・生活協同組合運動・世界連邦運動に尽力。小説「死線を越えて」。(1888〜1960) 賀川豊彦 撮影:田村 茂 ⇒かがわ【賀川】

かかわ‐び【かかは火】カカハ‥🔗🔉

かかわ‐びかかは火カカハ‥ かかわを燃やした火。 ⇒かかわ

かかわら‐ず【拘わらず】カカハラ‥🔗🔉

かかわら‐ず拘わらずカカハラ‥ (助詞「に」「にも」の下に付いて)関係なく。…であるのに。「晴雨に―決行」「熱があるにも―外出した」

かかわり【係り・関り・拘り】カカハリ🔗🔉

かかわり係り・関り・拘りカカハリ 関係。つながり。「事件との―がある」「科目に―なくよくできる」

かかわり‐あ・う【係わり合う・関わり合う】カカハリアフ🔗🔉

かかわり‐あ・う係わり合う・関わり合うカカハリアフ 〔自五〕 関係を持つ。特に、好ましくない事柄と関係する。かかりあう。「つまらないことに―・っている余裕はない」

広辞苑 ページ 3443