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かが・る【縢る】🔗🔉

かが・る縢る】 〔他五〕 糸をからげるようにして編み、または縫う。雄略紀「―・れる旒はたあしの若ごとく」。「ボタン穴を―・る」

がか・る🔗🔉

がか・る 〔接尾〕 (五段活用の動詞を作る)…の色をおびる。…のような風になる。「青み―・る」「芝居―・る」

かかる‐ほどに【斯かる程に】🔗🔉

かかる‐ほどに斯かる程に】 〔接続〕 こうしているうちに。 ⇒かかる【斯かる】

かかれ‐ど【斯かれど】🔗🔉

かかれ‐ど斯かれど】 〔接続〕 (カクアレドの約)こうではあるが。土佐日記「船にも思ふことあれどかひなし。―この歌をひとりごとにしてやみぬ」

かかれ‐ば【斯かれば】🔗🔉

かかれ‐ば斯かれば】 〔接続〕 (カクアレバの約)こういうわけだから。宇治拾遺物語4「八千両ばかりありけるとぞ語り伝へたる。―佐渡国には金ありけるよしを」

かかわカカハ🔗🔉

かかわカカハ 絹のぼろ。着古した絹布。かかふ⇒かかわ‐び【かかは火】 ⇒かかわ‐わろうず【かかは草鞋】

かがわ【香川】‥ガハ🔗🔉

かがわ香川‥ガハ 四国地方の北東部の県。讃岐さぬき国の全域。県庁所在地は高松市。面積1875平方キロメートル。人口101万2千。全8市。 →安田踊り 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) ⇒かがわ‐いか‐だいがく【香川医科大学】 ⇒かがわ‐だいがく【香川大学】

かがわ【賀川】‥ガハ🔗🔉

かがわ賀川‥ガハ 姓氏の一つ。 ⇒かがわ‐とよひこ【賀川豊彦】

かがわ‐いか‐だいがく【香川医科大学】‥ガハ‥クワ‥🔗🔉

かがわ‐いか‐だいがく香川医科大学‥ガハ‥クワ‥ もと国立大学の一つ。1978年設立。2003年香川大学に統合され、同大医学部となる。 ⇒かがわ【香川】

広辞苑 ページ 3442