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過期産】🔗🔉

過期産】 格別の異常なく、妊娠の持続日数が著しく延長し、42週以後に分娩すること。晩期産。 かき‐じ

書地】‥ヂ🔗🔉

書地‥ヂ ものの形を描いた布や紙の地。 かぎ‐しげき

鍵刺激】🔗🔉

鍵刺激】 〔生〕(key stimulus)動物の特定の生得的行動を解発する要素となる刺激。トゲウオの雄の赤い腹部は、他の雄の攻撃行動を引き起こすリリーサーで、鍵刺激は赤い色である。信号刺激。合図刺激。 かき‐したた・める

書き認める】🔗🔉

書き認める】 〔他五〕 書きととのえる。手紙を書く。したためる。「書状を―・める」 かき‐しぶ

柿渋】🔗🔉

柿渋】 渋柿の実から採取した液。木や麻・紙などに塗って防水・防腐用とする。 かき‐しゃなぐ・る

掻きしゃなぐる】🔗🔉

掻きしゃなぐる】 〔他四〕 かきむしる。浄瑠璃、お初天神記「つかみつき―・りうてど叩けど」 かぎ‐じゅうじ

鉤十字】‥ジフ‥🔗🔉

鉤十字‥ジフ‥ ハーケン‐クロイツの訳語。 かき‐じゅん

書き順】🔗🔉

書き順(→)筆順に同じ。 かぎ‐じょ

鉤嬢】‥ヂヨ🔗🔉

鉤嬢‥ヂヨ (青森県地方で)炉の鉤。「じょ」は敬称。 かき‐じら

描きじら】🔗🔉

描きじら】 晴着の染文様を筆で描いたもの。↔付けじら かき‐しら・ぶ

掻き調ぶ】🔗🔉

掻き調ぶ】 〔他下二〕 ①弦楽器の調子をととのえる。 ②弦楽器を奏する。 かき‐しる・す

書き記す】🔗🔉

書き記す】 〔他五〕 書いて記録する。書きつける。「事件のあらましを―・す」 かき‐しろ

垣代】🔗🔉

垣代】 ①垣の代りとするかこい。草根集「春の田の苗の―いくし立て」 ②(→)「かいしろ」1に同じ。 かき‐じろ

垣城】🔗🔉

垣城】 木柵をめぐらして防御に備えたとりで。鴉鷺合戦物語「森の木どもを―にとりて」 かき‐ず

柿酢】🔗🔉

柿酢】 柿を用いて醸造する酢。 かき‐す・う

舁き据う】🔗🔉

舁き据う】 〔他下二〕 輿こし・駕籠などをかついできて据える。更級日記「舟に車―・ゑて渡して」 かきすえ‐やかたぶね

舁据え屋形舟】‥スヱ‥🔗🔉

舁据え屋形舟‥スヱ‥ 簡易な屋形をすえつけた舟。平家物語2「けしかる―に大幕引かせ」 かき‐ずく

広辞苑 ページ 3460