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かく‐ざら【角皿】🔗🔉

かく‐ざら角皿】 四角な皿。

がく‐ざら【額皿】🔗🔉

がく‐ざら額皿】 額のように飾りとする絵皿。

かく‐さん【各盞】🔗🔉

かく‐さん各盞】 めいめい自分の杯で飲むこと。浄瑠璃、鎌倉三代記「さすの押へのはじやまらしい。何れも―で」

かく‐さん【拡散】クワク‥🔗🔉

かく‐さん拡散クワク‥ ①ひろがり散ること。「核―防止」 ②〔理〕(diffusion)物質の濃度が場所によって異なるとき、時間と共に濃度が一様になる現象。よく混合されていない塩水も、時間がたてば濃度が一様になる類。 ⇒かくさんてき‐しこう【拡散的思考】 ⇒かくさん‐ポンプ【拡散ポンプ】

かく‐さん【核酸】🔗🔉

かく‐さん核酸】 アデニン・グアニン・シトシン・チミン(またはウラシル)の4種の含窒素塩基・糖・リン酸が規則的に結合した高分子の有機化合物。糖がデオキシリボースかリボースかによって、それぞれデオキシリボ核酸(DNA)とリボ核酸(RNA)に二大別される。細胞やウイルスの遺伝物質として生命現象に重要な役割を演ずる。細胞核から単離されたのが名の由来。

かく‐ざん【客桟】🔗🔉

かく‐ざん客桟】 中国で、旅館または下宿屋。おもに商品の取引または商談をなす地方商人の宿舎。

がく‐さん【学参】🔗🔉

がく‐さん学参】 学習参考書の略。

かくさんてき‐しこう【拡散的思考】クワク‥カウ🔗🔉

かくさんてき‐しこう拡散的思考クワク‥カウ 〔心〕あれこれと思いをめぐらす思考。発散的思考。↔収束的思考。 ⇒かく‐さん【拡散】

かくさん‐ポンプ【拡散ポンプ】クワク‥🔗🔉

かくさん‐ポンプ拡散ポンプクワク‥ 真空ポンプの一種。水銀または蒸気圧の低い油を加熱蒸留し、これを蒸気として狭い口から高速度で噴出させ、真空にすべき容器から飛来した気体分子を、この蒸気流とともに別の補助ポンプでつくった低真空部へ押し流す方式のもの。高度の真空を得るために用いる。 ⇒かく‐さん【拡散】

かくし【隠し】🔗🔉

かくし隠し】 ①隠すこと。「つつみ―」 ②囲い守ること。また、その人。守護。藩屏はんぺい。成務紀「是れ中区うちつくにの―と為らむ」 ③ポケット。 ⇒かくし‐あじ【隠し味】 ⇒かくし‐いしょう【隠し衣裳】 ⇒かくし‐うお【隠し魚】 ⇒かくし‐うら【隠し裏】 ⇒かくし‐え【隠し絵】 ⇒かくし‐おとこ【隠し男】 ⇒かくし‐おんな【隠し女】 ⇒かくし‐がお【隠し顔】 ⇒かくし‐がね【隠し金】 ⇒かくし‐きしょう【隠し起請】 ⇒かくし‐くぎ【隠し釘】 ⇒かくし‐げい【隠し芸】 ⇒かくし‐げしょう【隠し化粧】 ⇒かくし‐ご【隠し子】 ⇒かくし‐ごと【隠し事】 ⇒かくし‐ことば【隠し詞】 ⇒かくし‐しつけ【隠し躾】 ⇒かくし‐ぜい【隠し勢】 ⇒かくし‐だ【隠し田】 ⇒かくし‐だい【隠し題】 ⇒かくし‐だて【隠し立て】 ⇒かくし‐だま【隠し球】 ⇒かくし‐づま【隠し夫】 ⇒かくし‐づま【隠し妻】 ⇒かくし‐どうぐ【隠し道具】 ⇒かくし‐どころ【隠し所】 ⇒かくし‐どり【隠しどり】 ⇒かくし‐な【隠し名】 ⇒かくし‐なき【隠し泣き】 ⇒かくし‐にょうぼう【隠し女房】 ⇒かくし‐ぬい【隠し縫い】 ⇒かくし‐ねんぶつ【隠し念仏】 ⇒かくし‐ばいじょ【隠し売女】 ⇒かくし‐ばり【隠し針】 ⇒かくし‐ぶみ【隠し文】 ⇒かくし‐ぼうちょう【隠し庖丁】 ⇒かくし‐ぼくろ【隠し黒子】 ⇒かくし‐ボタン【隠し釦】 ⇒かくし‐マイク【隠しマイク】 ⇒かくし‐まち【隠し町】 ⇒かくし‐まど【隠し窓】 ⇒かくし‐むすび【隠し結び】 ⇒かくし‐め【隠し女】 ⇒かくし‐めつけ【隠し目付】 ⇒かくし‐もん【隠し紋】 ⇒かくし‐よね【隠し娼】 ⇒かくし‐らっかん【隠し落款】

広辞苑 ページ 3508