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かくせい‐の‐かん【隔世の感】🔗🔉

かくせい‐の‐かん隔世の感】 変化・進歩が急で、時代が甚だしく移り変わったという感じ。 ⇒かく‐せい【隔世】

がくせい‐はんぷ【学制頒布】🔗🔉

がくせい‐はんぷ学制頒布】 明治5年(1872)8月、明治政府が学制を定め、全国に頒布したこと。頒布にあたり、国民皆学の理念、学問・実学の重要性などを説いた太政官布告「学事奨励に関する被仰出書」(「学制序文」)が公布。 →資料:『学制につき仰せ出され書』 ⇒がく‐せい【学制】

がくせい‐ふく【学生服】🔗🔉

がくせい‐ふく学生服】 男子学生の制服。1886年(明治19)東京帝国大学が定めた黒地詰め襟・1列ボタンの上着と揃いのズボンのスタイルを起源とし、その後全国の学生・生徒に普及。 ⇒がく‐せい【学生】

がくせい‐わりびき【学生割引】🔗🔉

がくせい‐わりびき学生割引】 鉄道運賃・入場料などを、学生・生徒に対して割引すること。学割。 ⇒がく‐せい【学生】

がく‐せき【学績】🔗🔉

がく‐せき学績】 ①学問上の業績。 ②学業成績。

がく‐せき【学籍】🔗🔉

がく‐せき学籍】 その学校の学生・生徒・児童であるという資格。 ⇒がくせき‐ぼ【学籍簿】

がくせき‐ぼ【学籍簿】🔗🔉

がくせき‐ぼ学籍簿】 学校の在籍者の氏名・生年月日・住所・保護者・入学卒業年月日・学業成績・出欠席・身体情況など、教育管理上必要な事項を記載した帳簿。1949年、学習・教育指導面の内容を拡充し、指導要録と改称。 ⇒がく‐せき【学籍】

かく‐せつ【確説】🔗🔉

かく‐せつ確説】 たしかな説。確実な根拠のある説。

かく‐ぜつ【隔絶】🔗🔉

かく‐ぜつ隔絶】 ひどくへだたっていること。他とかけはなれてあること。「文明から―した奥地」

がく‐せつ【学説】🔗🔉

がく‐せつ学説】 学問上の説。「新しい―」

がく‐せつ【楽節】🔗🔉

がく‐せつ楽節】 〔音〕(period)楽曲を構成する単位。大楽節と小楽節とがあり、二つの小楽節(各4小節)が前楽節・後楽節として大楽節(8小節)を構成する。小楽節は楽句、大楽節は楽段ともいう。

広辞苑 ページ 3527