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かく‐せん【客船】🔗🔉

かく‐せん客船(→)旅客船に同じ。きゃくせん。

かく‐せん【客戦】🔗🔉

かく‐せん客戦】 他国の領土に攻め入って戦うこと。

かく‐せん【格戦・挌戦】🔗🔉

かく‐せん格戦・挌戦】 たがいにうちあい戦うこと。

かく‐ぜん【画然・劃然】クワク‥🔗🔉

かく‐ぜん画然・劃然クワク‥ はっきりと区別がついているさま。「―とした相違」

かく‐ぜん【廓然】クワク‥🔗🔉

かく‐ぜん廓然クワク‥ 心が広く、からりとしているさま。

かく‐ぜん【赫然】🔗🔉

かく‐ぜん赫然】 ①かっと怒るさま。 ②かがやくさま。 ③さかんなさま。

かく‐ぜん【確然】🔗🔉

かく‐ぜん確然】 物事がたしかで、しっかりと定まっているさま。「―たる証拠」

がく‐せん【楽船】🔗🔉

がく‐せん楽船】 楽人をのせて楽を奏する船。幸若舞曲、大織冠「唐船、―、見物船」

がく‐ぜん【愕然】🔗🔉

がく‐ぜん愕然】 ひどくおどろくさま。「―とする」

かくせん‐がん【角閃岩】🔗🔉

かくせん‐がん角閃岩】 ある種の角閃石と斜長石を主とする苦鉄質の変成岩。

かくぜんしょう【覚禅抄】‥セウ🔗🔉

かくぜんしょう覚禅抄‥セウ 鎌倉初期、覚禅(1143〜 )が著した仏教図像集。原本は伝わらず、巻数は不定。東密の事相、特に別尊法を集成し、諸仏・仏頂・諸経・観音・文殊・菩薩・明王・天等・雑の九部から成る。百巻抄。

かくせん‐せき【角閃石】🔗🔉

かくせん‐せき角閃石】 鉄・マグネシウム・アルミニウムなどから成るケイ酸塩鉱物の一群。単斜晶系または斜方晶系。普通、褐黒色または緑黒色柱状で、ガラス光沢がある。火成岩・変成岩中に多く存在し、造岩鉱物として重要。 普通角閃石 撮影:松原 聰

かく‐せんそう【核戦争】‥サウ🔗🔉

かく‐せんそう核戦争‥サウ 核兵器を使用する戦争。

がく‐そ【楽所】🔗🔉

がく‐そ楽所⇒がくしょ

かく‐そう【各層】🔗🔉

かく‐そう各層】 いくつかある層のそれぞれ。「国民―の意見」

かく‐そう【客窓】‥サウ🔗🔉

かく‐そう客窓‥サウ ①客舎の窓。 ②旅宿。客舎。寓舎。

かく‐そう【客僧】🔗🔉

かく‐そう客僧⇒きゃくそう

かく‐そう【核相】‥サウ🔗🔉

かく‐そう核相‥サウ 〔生〕細胞核の染色体構成の状態。染色体数が複相(二倍性)か単相(一倍性)かいずれかにあること。単相を、複相を2nで表し、を染色体の基本数と呼ぶ。 ⇒かくそう‐こうたい【核相交代】

広辞苑 ページ 3528