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かくちょう‐は【格調派】‥テウ‥🔗🔉

かくちょう‐は格調派‥テウ‥ 中国清代、風格のととのい声調の調和した雄渾な表現を重んじた詩派。漢魏・盛唐詩をたっとぶ。沈徳潜しんとくせんが主唱。→性霊説 ⇒かく‐ちょう【格調】

かく‐つう【各通】🔗🔉

かく‐つう各通】 ①おのおのの書類・書状。 ②書類などを各人へ1通ずつ送ること。

かく‐つう【角通】🔗🔉

かく‐つう角通】 角力すもうに関する知識や事情にくわしい人。

がく‐づか【額束】🔗🔉

がく‐づか額束】 鳥居の上部中央、島木と貫ぬきとの間にある束。多くはここに額を掲げる。額柱。→鳥居(図)

かく‐づけ【格付け】🔗🔉

かく‐づけ格付け】 ①人や物をその資格・地位・能力などに応じて段階づけること。「Aクラスに―する」 ②商品取引所の清算取引で、売買物件中のある商品を標準品とし、他の物をこれに比較し品位に応じて価格の差をつけること。 ③債券の元利支払いの確実性についての等級づけ。会社の業績・財務内容などを基準にして行われ、社債の発行条件はこの等級によって異なる。 ⇒かくづけ‐ひょう【格付表】

かくづけ‐ひょう【格付表】‥ヘウ🔗🔉

かくづけ‐ひょう格付表‥ヘウ 「格付け」3を一定の記号を用いて表にしたもの。 ⇒かく‐づけ【格付け】

かぐつち‐の‐かみ【迦具土神】🔗🔉

かぐつち‐の‐かみ迦具土神】 記紀神話で、伊弉諾いざなぎ・伊弉冉いざなみ二尊の子。火をつかさどる神。誕生の際、母を焼死させたため、父に切り殺される。火産霊神ほむすびのかみ

かく‐づと【角髱】🔗🔉

かく‐づと角髱】 女の髪の結い方。髪のたぼを角形かくがたにしたもの。江戸時代の御殿女中などの間に行われた髪型。↔丸髱

がくっ‐と🔗🔉

がくっ‐と 〔副〕 ①急激な発進・停止などで衝撃が起こるさま。「バスが―発車する」 ②急に外れたり折れ曲がったりするさま。「―膝をつく」 ③気力・体力の減退や物事の衰退が急激なさま。「失敗で―きた」

かく‐つば【角鍔】🔗🔉

かく‐つば角鍔】 刀剣の鍔の一種。形の四角なもの。↔丸鍔

広辞苑 ページ 3533