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かく‐む【客夢】🔗🔉

かく‐む客夢】 旅先で見る夢。

かく・む【囲む】🔗🔉

かく・む囲む】 〔他四〕 (→)「かこむ」に同じ。万葉集5「妻子めこどもは足あとの方に―・み居て」

がく‐む【学務】🔗🔉

がく‐む学務】 学事・教育の管理運営に関わる事務および業務。 ⇒がくむ‐いいん【学務委員】

がくむ‐いいん【学務委員】‥ヰヰン🔗🔉

がくむ‐いいん学務委員‥ヰヰン 戦前、教育行政機関として、教育事務、特に公立小学校の教育・運営を管轄するため市町村に置かれていた委員。戦後、その機能の一部が教育委員会に引き継がれた。 ⇒がく‐む【学務】

かく‐めい【革命】🔗🔉

かく‐めい革命】 ①[易経革卦「湯武命を革あらためて、天に順したがい人に応ず」]天命があらたまること。天命をうけた有徳者が暗君に代わって天子となること。易姓革命。 ②辛酉しんゆうの歳の称。讖緯しんい説・陰陽道で、この年に変乱が多いといい、日本では改元してそれを避けるのが慣例であった。→三革。 ③(revolution) ㋐従来の被支配階級が支配階級から国家権力を奪い、社会組織を急激に変革すること。「友も妻もかなしと思ふらし 病みても猶、―のこと口に絶たねば」(啄木)。「フランス―」 ㋑ある状態が急激に発展、変動すること。「産業―」「技術―」 ⇒かくめい‐か【革命家】 ⇒かくめい‐か【革命歌】 ⇒かくめい‐じ【革命児】 ⇒かくめい‐てき【革命的】 ⇒かくめい‐れき【革命暦】

がく‐めい【学名】🔗🔉

がく‐めい学名】 学術上の便宜のために生物(化石生物を含む)の種につける世界共通の名称。国際命名規約があり、植物学者リンネが創始した方式(二名法)に従ってラテン語で、普通はイタリック体で表記。初めに属名を名詞で(頭文字は大文字)、次に種小名を形容詞またはその相当語(小文字)で書く。

がく‐めい【額銘】🔗🔉

がく‐めい額銘】 大摺上おおすりあげした刀で、もとの銘の部分を額の形に長方形に切り取って新しく茎なかごにはめ込んだ銘。

かくめい‐か【革命家】🔗🔉

かくめい‐か革命家】 革命の実現を志す人。革命運動に専ら従事する人。 ⇒かく‐めい【革命】

広辞苑 ページ 3551