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かく‐やまい【膈病】‥ヤマヒ🔗🔉

かく‐やまい膈病‥ヤマヒ (→)膈症に同じ。

かく‐やらい【角矢来】🔗🔉

かく‐やらい角矢来】 竹を縦横に組み、その透き間が角形となるようにつくった矢来。→菱矢来

かく‐ゆう【客遊】‥イウ🔗🔉

かく‐ゆう客遊‥イウ [史記鄒陽伝「鄒陽客遊し、讒を以て禽とりこにせらる」]仕官や勉学のため、故郷をはなれて他国へ行くこと。

かくゆう【覚猷】‥イウ🔗🔉

かくゆう覚猷‥イウ 平安後期の天台座主・画僧。源隆国の子。四天王寺別当・園城寺長吏などを歴任し、鳥羽上皇の厚遇を得て鳥羽離宮内の証金剛院に住み、鳥羽僧正と称された。仏教図像の研究をし、醍醐寺蔵「不動明王立像」などの本格的仏画のほか、諷刺的な戯画にも巧みであったと伝えられ、「鳥獣戯画」の作者の一人に擬せられる。(1053〜1140)→鳥羽絵

がく‐ゆう【学友】‥イウ🔗🔉

がく‐ゆう学友‥イウ ①同じ学校で学ぶ友。 ②学問上の友。

かく‐ゆうごう【核融合】‥ガフ🔗🔉

かく‐ゆうごう核融合‥ガフ ①〔理〕水素・ヘリウム・リチウムなどの軽い原子核が融合して重い原子核になる原子核反応。その際、中性子などと共に大量のエネルギーを放出する。恒星のエネルギー源や水素爆弾はこれに基づく。熱核反応。融合反応。 ②〔生〕(karyogamy)細胞融合の後、核が合一する現象。特に、後生動物の受精に際して起こる二つの配偶子の核の合一。

かく‐ゆえ‐に【斯く故に】‥ユヱ‥🔗🔉

かく‐ゆえ‐に斯く故に‥ユヱ‥ このようであるから。万葉集3「―見じといふものを」

かく‐よう【斯く様】‥ヤウ🔗🔉

かく‐よう斯く様‥ヤウ このよう。こんなさま。大鏡時平「―の歌や詩などを」

かく‐よう【各様】‥ヤウ🔗🔉

かく‐よう各様‥ヤウ 様子がそれぞれであること。さまざま。「各人―」

がくよう【岳陽】‥ヤウ🔗🔉

がくよう岳陽‥ヤウ (Yueyang)中国湖南省北東部、洞庭湖が長江へ流出する水路の起点に位する河港・工業都市。旧称、巴陵はりょう・岳州。人口91万3千(2000)。 ⇒がくよう‐ろう【岳陽楼】

広辞苑 ページ 3557