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霍乱】クワク‥🔗🔉

霍乱クワク‥ 暑気あたりの病。普通、日射病を指すが、古くは吐瀉としゃ病も含めて用いた。〈[季]夏〉。「鬼の―」 かく‐らん

攪乱】🔗🔉

攪乱】 (コウランの慣用読み)かき乱すこと。「敵の後方を―する」 がく‐らん

学らん】🔗🔉

学らん】 (「らん」は洋服を意味する江戸時代の隠語「ランダ」からという)詰め襟の学生服。特に、丈の長いもの。 かく‐り

客裡・客裏】🔗🔉

客裡・客裏】 ①旅行中。旅にある間。〈日葡辞書〉 ②まだ一寺の住持にならない、行脚あんぎゃ中の僧。 かく‐り

隔離】🔗🔉

隔離】 ①へだたること。へだて離すこと。 ②感染症の拡大を防ぐため、患者を一定の場所にへだて離すこと。 ③〔生〕交配可能な生物集団が別の群に分かれ、相互に交配されないようになること。→隔離説⇒かくり‐しょぶん【隔離処分】 ⇒かくり‐せつ【隔離説】 ⇒かくり‐びょうしゃ【隔離病舎】 がく‐り

学理】🔗🔉

学理】 学問上の原理や理論。 かく‐りき

脚力】🔗🔉

脚力】 手紙や品物を運び届ける人夫。飛脚。今昔物語集27「西の国より―にてのぼりける男」 がく‐りき

学力】🔗🔉

学力⇒がくりょく。浄瑠璃、天神記「わが―異国にも隠れなく」 かくり‐しょぶん

隔離処分】🔗🔉

隔離処分】 伝染病予防法に規定されていた、伝染病患者またはその疑いのある者を強制的に隔離する行政処分。 ⇒かく‐り【隔離】 かくり‐せつ

隔離説】🔗🔉

隔離説】 生物進化の要因として地理的隔離に特に重きをおく説。 ⇒かく‐り【隔離】 かく‐りつ

格率】🔗🔉

格率】 〔哲〕(maxim)古代からライプニッツの頃までは、証明なしに認められる自明の命題・公理などの意。カントは行為の個人的・主観的規則の意味に用い、普遍的道徳法則から区別した。近世以後は行為や論理の規則の簡潔な言表の意。箴言集(maximes)の意味でも用いる。準則。 かく‐りつ

確立】🔗🔉

確立】 しっかりとうち立てること。しかと定まって動かないこと。「制度を―する」 かく‐りつ

広辞苑 ページ 3561