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かぐら‐し【神楽師】🔗🔉

かぐら‐し神楽師】 里神楽を舞う人。 ⇒かぐら【神楽】

かぐら‐じし【神楽獅子】🔗🔉

かぐら‐じし神楽獅子】 神前で奉納する獅子舞。特に、太神楽だいかぐらなど神楽系統の獅子舞をいう。獅子神楽。 ⇒かぐら【神楽】

かぐら‐すず【神楽鈴】🔗🔉

かぐら‐すず神楽鈴】 ①里神楽を舞う時に用いる鈴。鈴を12個または15個結んで柄をつけたもの。 ②紋所の名。1を図柄としたもの。 ⇒かぐら【神楽】

かぐら‐せん【神楽銭】🔗🔉

かぐら‐せん神楽銭】 神楽を舞わせた礼として奉納する金銭。 ⇒かぐら【神楽】

かぐら‐だいこ【神楽太鼓】🔗🔉

かぐら‐だいこ神楽太鼓】 里神楽に用いる大太鼓。 ⇒かぐら【神楽】

かぐら‐づき【神楽月】🔗🔉

かぐら‐づき神楽月】 陰暦11月の異称。 ⇒かぐら【神楽】

かぐら‐でん【神楽殿】🔗🔉

かぐら‐でん神楽殿】 神社の境内に設けて神楽を奏する殿舎。 ⇒かぐら【神楽】

かぐら‐どう【神楽堂】‥ダウ🔗🔉

かぐら‐どう神楽堂‥ダウ(→)神楽殿に同じ。 ②神楽を舞う巫女みこ。誹風柳多留5「―帰るを見れば夫婦なり」 ⇒かぐら【神楽】

かぐら‐ばやし【神楽囃子】🔗🔉

かぐら‐ばやし神楽囃子】 里神楽の囃子。関東では祭囃子一般を指して言う。 ⇒かぐら【神楽】

かぐら‐ひめ【神楽姫】🔗🔉

かぐら‐ひめ神楽姫(→)「かぐらめ」に同じ。 ⇒かぐら【神楽】

かぐら‐ぶえ【神楽笛】🔗🔉

かぐら‐ぶえ神楽笛】 主に御神楽に用いる横笛。長さ約45.5センチメートル。歌口のほか六つの指孔があり、雅楽の竜笛や高麗笛こまぶえに比して管が長く、音律がやや低い。竜笛よりは細いが、高麗笛より太く、「太笛ふとぶえ」ともいう。やまとぶえ。 ⇒かぐら【神楽】

かぐら‐め【神楽女】🔗🔉

かぐら‐め神楽女】 神楽を奏する女。 ⇒かぐら【神楽】

かぐら‐めん【神楽面】🔗🔉

かぐら‐めん神楽面】 里神楽に使う仮面。素戔嗚尊すさのおのみこと・日本武尊やまとたけるのみこと・天狗・おかめ・ひょっとこ等。 ⇒かぐら【神楽】

かくら‐やま【狩倉山・鹿倉山】🔗🔉

かくら‐やま狩倉山・鹿倉山】 鎌倉〜江戸時代、狩猟のために指定された山野。 ⇒か‐くら【狩座】

広辞苑 ページ 3560