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か‐し【下士】🔗🔉

か‐し下士】 ①低い身分の武士。 ②下士官の略称。

か‐し【下肢】🔗🔉

か‐し下肢】 あし。脚部。↔上肢

か‐し【下視】🔗🔉

か‐し下視】 見おろすこと。見くだすこと。

か‐し【下賜】🔗🔉

か‐し下賜】 くだしたまわること。高貴の人が下の人に物を与えること。「御―金」

か‐し【加賜】🔗🔉

か‐し加賜】 増し加えてたまわること。

か‐し【可視】🔗🔉

か‐し可視】 肉眼でみえること。「―光線」

か‐し【仮子】🔗🔉

か‐し仮子】 かりの子。養子。

か‐し【仮死】🔗🔉

か‐し仮死】 人事不省で呼吸停止し、脈拍がほとんどなく、一見して死と違わない状態。ただし瞳孔反射はあり、人工呼吸法などの処置によって回復し得る。

か‐し【仮歯】🔗🔉

か‐し仮歯】 いれば。義歯。

か‐し【花糸】クワ‥🔗🔉

か‐し花糸クワ‥ 雄しべの葯やくを保持する柄の部分。多くは糸状である。→花(図)

か‐し【花肆】クワ‥🔗🔉

か‐し花肆クワ‥ 遊女屋。色里。遊里。花街。

か‐し【佳詞】🔗🔉

か‐し佳詞】 よいことば。

か‐し【佳詩】🔗🔉

か‐し佳詩】 できばえのよい詩。

か‐し【家士】🔗🔉

か‐し家士】 家に仕える士。家臣。家人けにん

か‐し【家資】🔗🔉

か‐し家資】 家の資産。しんだい。家産。「―分散」

か‐し【華氏】クワ‥🔗🔉

か‐し華氏クワ‥ ⇒カし(カ氏)

か‐し【華侈】クワ‥🔗🔉

か‐し華侈クワ‥ 派手でぜいたくなこと。華奢かしゃ。「―を慎む」

か‐し【菓子】クワ‥🔗🔉

か‐し菓子クワ‥ (「菓」はくだものの意)常食のほかに食する嗜好品。昔は多く果実であったが、今は多く米・小麦の粉、餅などに砂糖・餡あんなどを加え、種々の形に作ったものをいう。和菓子と洋菓子とに大別。これに対して果実を水菓子という。

か‐し【嫁資】🔗🔉

か‐し嫁資】 嫁入り支度の費用。また、持参金。

か‐し【瑕疵】🔗🔉

か‐し瑕疵】 ①きず。欠点。 ②〔法〕行為・物・権利などに本来あるべき要件や性質が欠けていること。意思表示の取消し、売主の担保責任などの前提となる。

広辞苑 ページ 3671