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梶田半古】カヂ‥🔗🔉

梶田半古カヂ‥ 日本画家。本名、錠次郎。東京生れ。風俗画を得意とし、小説の挿絵にも活躍。門人に小林古径・奥村土牛ら。(1870〜1917) ⇒かじた【梶田】 かし‐たんぽ

瑕疵担保】🔗🔉

瑕疵担保】 〔法〕主に売買の目的物に隠れた瑕疵(欠陥)があった場合に買主が追及しうる売主の責任。買主は損害賠償の請求または契約の解除ができる。 かし‐ち

貸地】🔗🔉

貸地】 他に賃貸しする土地。 か‐じち

家質】🔗🔉

家質】 江戸時代、家屋敷を抵当に入れること。また、その家屋敷。いえじち。浮世風呂「金が子を産んで―が流れ込む」 ⇒かじち‐こう【家質講】 かじち‐こう

家質講】‥カウ🔗🔉

家質講‥カウ 無尽むじん講の一種。当りくじの者が、その掛金の終わるまで、所有の家屋敷を抵当とするもの。 ⇒か‐じち【家質】 かじ‐ちょうてい

家事調停】‥テウ‥🔗🔉

家事調停‥テウ‥ 家事審判法に基づき、離婚・認知・遺産分割その他家庭事件に関して、家庭裁判所で行われる調停。これらの件で訴えを提起するには、家事調停を経る必要がある。 かし‐ちん

貸賃】🔗🔉

貸賃】 物を貸して取る料金。 か‐しつ

火失】クワ‥🔗🔉

火失クワ‥ 過って火災を起こすこと。失火。 か‐しつ

火室】クワ‥🔗🔉

火室クワ‥ ボイラー内で石炭を燃やし、蒸気を発生させる所。 か‐しつ

加湿】🔗🔉

加湿】 蒸気を発生させるなどして、空気中の水分を補うこと。「―器」 か‐しつ

仮漆】🔗🔉

仮漆(→)ワニスのこと。 か‐しつ

家室】🔗🔉

家室】 ①家屋。部屋。また、家庭。 ②妻。閨室けいしつか‐しつ

蝸室】クワ‥🔗🔉

蝸室クワ‥ 蝸牛かたつむりのからのような狭い室。自分の室の謙譲語。 か‐じつ

広辞苑 ページ 3687