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過失犯】クワ‥🔗🔉

過失犯クワ‥ 過失による犯罪。法律に特別の定めがある場合に限り処罰される。過失傷害罪・失火罪など。 ⇒か‐しつ【過失】 かじつ‐はん

夏日斑】🔗🔉

夏日斑】 顔面などに発生する茶褐色や暗褐色の小色素斑。多く小児期に発して思春期に著明となり、女子に多い。概して春夏に濃く、秋冬に淡い。光線過敏症による皮膚メラニンの増加。そばかす。雀卵斑。滓面かすも⇒か‐じつ【夏日】 かし‐て

貸手】🔗🔉

貸手】 金品などを貸す人。貸主。↔借手 かし‐てぬぐい

貸手拭】‥ヌグヒ🔗🔉

貸手拭‥ヌグヒ 浴場などで客に貸すため備えておく手拭。 か‐じどう

賈似道】‥ダウ🔗🔉

賈似道‥ダウ 南宋末の宰相。字は師憲。財政立直しのため公田法を施行。モンゴル軍の再侵に敗北、罪をえて流され、福建漳州で殺された。(1213〜1275) かし‐とうじ

菓子杜氏】クワ‥🔗🔉

菓子杜氏クワ‥ (酒を造る者を杜氏というのにならって)菓子を造る職人。 かじ‐とおし

梶通し】カヂトホシ🔗🔉

梶通しカヂトホシ 〔動〕「梶木通し」のこと。 かし‐どおり

河岸通り】‥ドホリ🔗🔉

河岸通り‥ドホリ 河岸にそった通り。 ○火事と喧嘩は江戸の華かじとけんかはえどのはな 江戸では火事と喧嘩とが頻繁に起こり、名物だということ。 ⇒か‐じ【火事】 かじ‐どこ

舵床】カヂ‥🔗🔉

舵床カヂ‥ 和船の最後部にある梁はり。中央に舵を当てるへこみを作る。床。 かし‐どり

樫鳥】🔗🔉

樫鳥】 カケスの別称。〈[季]秋〉。永久百首「椎柴に―鳴きつ」 ⇒かしどり‐おどし【樫鳥縅】 かじ‐とり

楫取り・舵取り】カヂ‥🔗🔉

楫取り・舵取りカヂ‥ ①船の櫓や櫂かいを使って船を漕ぐ人。船頭。かんどり。かとり。万葉集7「浪高しいかに―水鳥の浮寝やすべきなほや漕ぐべき」 ②舵で船の方向を定めること。転じて、物事がうまく進行するように誘導すること。また、その人。「政界の―」 かしどり‐おどし

広辞苑 ページ 3690