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か‐しゅく【加宿】🔗⭐🔉
か‐しゅく【加宿】
江戸時代、人家が少なく人馬を出しにくい宿駅の場合、地続きの隣村に宿駅の用を分担させたもの。
か‐じゅく【家塾】🔗⭐🔉
か‐じゅく【家塾】
個人の経営する塾。私塾。
かじゅく‐じ【過熟児】クワ‥🔗⭐🔉
かじゅく‐じ【過熟児】クワ‥
母胎内での発育が正常を超える胎児。また、分娩の予定日を著しく超えて生まれた新生児。いずれも分娩に困難を来すことが多い。
が‐じゅつ【莪蒁・莪荗】🔗⭐🔉
が‐じゅつ【莪蒁・莪荗】
ショウガ科ウコン属の多年草。ヒマラヤ原産の薬用植物。広く熱帯で栽培する。葉は長楕円形。夏、30センチメートルの花茎を伸ばし、ウコンに似た花をつける。上部の苞葉は紅紫色。根茎を乾燥したものを芳香性健胃薬とする。〈日葡辞書〉
か‐しゅひ【仮種皮】🔗⭐🔉
か‐しゅひ【仮種皮】
植物で、受精後、胎座や珠柄が肥大し種子を包むに至った種皮状のもの。種衣。ドリアン・リュウガン・イチイなどに見られる。
ガジュマル【榕樹】🔗⭐🔉
ガジュマル【榕樹】
(琉球語)クワ科の常緑高木。広く熱帯・亜熱帯に産する。日本では沖縄・屋久島に自生、小笠原島などに植栽。幹は多数分岐して繁茂し、気根を垂れる。葉は楕円形または卵形、革質、無毛。黄色または赤褐色のイチジクに似た小形の壺形花序を生ずる。防風林・生垣、また観葉植物とし、材を細工物に使う。ガジマル。ようじゅ。
か‐じゅん【河潤】🔗⭐🔉
か‐じゅん【河潤】
恩沢の広く及ぶことを、黄河が土地をうるおすのにたとえていう語。
が‐しゅん【賀春】🔗⭐🔉
が‐しゅん【賀春】
(「春」は新春の意)新年を祝うこと。年賀状に用いる語。
が‐じゅん【雅馴】🔗⭐🔉
が‐じゅん【雅馴】
言葉遣いが正しく、筆遣いが馴れていること。文章などが上品で穏やかなこと。「―な筆致」
が‐じゅん【雅醇】🔗⭐🔉
が‐じゅん【雅醇】
上品でまじりけのないこと。
か‐しょ【加署】🔗⭐🔉
か‐しょ【加署】
公文書に名を署すること。
か‐しょ【花書】クワ‥🔗⭐🔉
か‐しょ【花書】クワ‥
(→)花押かおうに同じ。
広辞苑 ページ 3704。