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が‐じん【画人】グワ‥🔗⭐🔉
が‐じん【画人】グワ‥
絵かき。絵師。画家。
が‐じん【雅人】🔗⭐🔉
が‐じん【雅人】
風流な人。みやびお。
がしん‐しょうたん【臥薪嘗胆】グワ‥シヤウ‥🔗⭐🔉
がしん‐しょうたん【臥薪嘗胆】グワ‥シヤウ‥
(春秋時代、呉王夫差ふさが越王勾践こうせんを討って父の仇を報じようと志し、常に薪の中に臥して身を苦しめ、また、勾践が呉を討って会稽かいけいの恥をすすごうと期し、にがい胆を時々なめて報復を忘れまいとした故事から)仇をはらそうと長い間苦心・苦労を重ねること。転じて、将来の成功を期して長い間辛苦艱難すること。
がしん‐たれ🔗⭐🔉
がしん‐たれ
(大阪などで)意気地なし。甲斐性なし。やくざ者。けち。
かじんのきぐう【佳人之奇遇】🔗⭐🔉
かじんのきぐう【佳人之奇遇】
政治小説。全8編。東海散士(柴四朗)著。1885〜97年(明治18〜30)刊。植民地下、または分裂抗争に追いこまれた7カ国の歴史をかえりみて、日本の危機を訴えたもの。
→文献資料[佳人之奇遇]
○歌人は居ながらにして名所を知るかじんはいながらにしてめいしょをしる
歌人は旅行しなくても、古歌の研究や歌枕によって天下の名所を知る。
⇒か‐じん【歌人】
かじん‐はくめい【佳人薄命】🔗⭐🔉
かじん‐はくめい【佳人薄命】
[蘇軾、薄命佳人詩]美人には不幸な者や短命な者が多いということ。美人薄命。
⇒か‐じん【佳人】
かしん‐ふう【花信風】クワ‥🔗⭐🔉
かしん‐ふう【花信風】クワ‥
(→)二十四番にじゅうしばん花信風のこと。
⇒か‐しん【花信】
カシン‐ベック‐びょう【カシンベック病】‥ビヤウ🔗⭐🔉
カシン‐ベック‐びょう【カシンベック病】‥ビヤウ
(1856年ロシアの医師N. Kaschin1825〜1872が記載、その後同国の医師E.V. Beckが詳細に研究)中国東北部やシベリアに地方病として見られる一種の変形性骨関節症。主症状は骨の関節の変形と腫脹で、指の小関節から始まり腋わき・膝ひざ・肘ひじに進行しO脚・X脚を来し、発育が障害される。
かしん‐ほう【化審法】クワ‥ハフ🔗⭐🔉
かしん‐ほう【化審法】クワ‥ハフ
人や動植物に害を及ぼすおそれがある化学物質による環境の汚染を防止するため、新規の化学物質を規制する法律。正式名称「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」。1973年制定。
広辞苑 ページ 3722。