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ガス‐ちゅうどく【ガス中毒】🔗🔉

ガス‐ちゅうどくガス中毒】 有毒ガスの吸入によって起こる中毒。→一酸化炭素中毒→毒ガス

ガス‐ちりめん【瓦斯縮緬】🔗🔉

ガス‐ちりめん瓦斯縮緬】 ガス糸で織った綿縮緬。

かず‐つか【数塚】🔗🔉

かず‐つか数塚】 射場の弓立ゆだちの辺りに砂を盛って築いた小さい塚。当り矢の数をかぞえるために、矢を挿すところ。

かす‐づけ【糟漬・粕漬】🔗🔉

かす‐づけ糟漬・粕漬】 肉・魚または野菜を酒糟・味醂糟に漬けること。また、その漬けたもの。

カスティリア【Castilla】🔗🔉

カスティリアCastilla】 スペイン中央部の高地。全国土の3分の1を占め、新カスティリア・旧カスティリアに分かれる。11世紀中葉、王国が建てられて以来、アラゴン王国と覇権を争い、13世紀にレオン王国と合併したのち、1479年アラゴン王国と合同、スペイン統一の中核をなすに至った。

カスティリョーネ【Baldassare Castiglione】🔗🔉

カスティリョーネBaldassare Castiglione】 イタリアの著述家。外交官。主著「廷臣論」。(1478〜1529)

カスティリョーネ【Giuseppe Castiglione】🔗🔉

カスティリョーネGiuseppe Castiglione】 イタリアのイエズス会士・画家。中国名、郎世寧。1715年清に来て、康・雍正・乾隆の3帝の寵を蒙る。布教のかたわら、西洋の写実画法を伝え、自らも中国画法を学んで独特の折衷画風をつくり、馬の描写に秀でた。カスティリオーネ。(1688〜1766)

ガス‐テーブル🔗🔉

ガス‐テーブル (和製語gas table)(→)ガス台に同じ。 ○数でこなすかずでこなす 1個当りの利益は少ないが、数多く扱うことで全体としての利益を上げること。 ⇒かず【数】

カステラ【Castilla】🔗🔉

カステラCastilla】 (もとカスティリアで製出したからという。室町末期、ポルトガル人が長崎に伝えた)小麦粉に卵と砂糖・水飴などをまぜて焼いた菓子。カステイラ。 カステラ 撮影:関戸 勇

広辞苑 ページ 3739