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かぜい‐ひょうじゅん【課税標準】クワ‥ヘウ‥🔗🔉

かぜい‐ひょうじゅん課税標準クワ‥ヘウ‥ 税額決定の算定基準となる課税物件の数量・価格・品質など。所得税における所得額の類。これに税率を乗じて、その税額を算出する。 ⇒か‐ぜい【課税】

かせい‐ひりょう【化成肥料】クワ‥レウ🔗🔉

かせい‐ひりょう化成肥料クワ‥レウ 無機質肥料を化学的に処理して肥料要素の複合的効果を発揮させるようにした製品。窒素・リン酸・カリのいずれか二つ以上を含む。粒状で固まりにくいため取扱いに便利で、水田での流失が少ないなどの長所がある。 ⇒か‐せい【化成】

かせい‐ふ【家政婦】🔗🔉

かせい‐ふ家政婦】 家政担当、また家事の手伝いのために雇われる女性。家事援助者。 ⇒か‐せい【家政】

かぜい‐ぶっけん【課税物件】クワ‥🔗🔉

かぜい‐ぶっけん課税物件クワ‥ 課税の対象となる物件・行為その他の事実。固定資産税における固定資産(土地・家屋など)、所得税における所得の類。課税客体。課税対象。 ⇒か‐ぜい【課税】

かぜ‐いれ【風入れ】🔗🔉

かぜ‐いれ風入れ⇒かざいれ

かぜ‐いろ【風色】🔗🔉

かぜ‐いろ風色(→)「かぜのいろ」に同じ。三冊子「―やしどろに植ゑし庭の萩」(芭蕉)

かせい‐ろん【火成論】クワ‥🔗🔉

かせい‐ろん火成論クワ‥ 地殻変動におけるマグマ活動の重要性を主張し、玄武岩や花崗岩はマグマが冷却固結してできたとする学説。18世紀末、イギリスのハットンが唱えた学説で、水成論との論争に勝って広く認められた。↔水成論 ⇒か‐せい【火成】 ○河清を俟つかせいをまつ [左伝襄公8年](黄河が澄むのを待っても無駄なように)いくら待っても、望みの達せられないこと。「百年河清を俟つ」とも。 ⇒か‐せい【河清】

カゼイン【Kasein ドイツ】🔗🔉

カゼインKasein ドイツ】 燐蛋白質の一種。牛乳の蛋白質の80パーセントを占め、酸を加えると凝固沈殿する。栄養上重要なアミノ酸をすべて含む。チーズ原料・接着剤・織物仕上げなどに広く用いる。酪素。乾酪素。 ○風枝を鳴らさずかぜえだをならさず [論衡]世の中が静かに治まって太平なさま。 ⇒かぜ【風】

広辞苑 ページ 3761