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風邪気味】🔗⭐🔉
風邪気味】
かぜをひいたような様子であること。
かぜ‐きり【
風切り】🔗⭐🔉
風切り】
①風を切ること。風を断つこと。
②風切羽の略。
⇒かぜきり‐がま【風切鎌】
⇒かぜきり‐ばね【風切羽】
かぜきり‐がま【
風切鎌】🔗⭐🔉
風切鎌】
風除けの呪まじないに屋の棟または竿の先につけて立てる鎌や木製の鎌形あるいは古鎌。
⇒かぜ‐きり【風切り】
かぜきり‐ばね【
風切羽】🔗⭐🔉
風切羽】
⇒かざきりばね
⇒かぜ‐きり【風切り】
かせき‐りん【
風切る領巾】🔗⭐🔉
風切る領巾】
風を止め鎮める呪力を持ったひれ。一説に、風を切って進む呪力を持ったひれ。古事記中「天之日矛あめのひぼこの持ち渡り来し物は…風振るひれ、―」
かせ・ぐ【
枷ぐ】🔗⭐🔉
枷ぐ】
〔他四〕
支えとめる。支える。防ぐ。保元物語「しばしは矢に―・がれて、たまるやうにぞ見えし」
かせ・ぐ【
桛ぐ】🔗⭐🔉
桛ぐ】
〔他四〕
桛かせにつむいだ糸を巻く。
かせ・ぐ【
稼ぐ】🔗⭐🔉
稼ぐ】
〔自五〕
①生業に励む。精出して働く。日葡辞書「シゴト、フシン(普請)ナドヲカセグ」
②力をつくす。心を砕く。申楽談儀「水鳥のやうに、下をば―・ぎて、拍子を持つて、上を美しく言ふを」
③得ようと心を砕く。探し求める。浮世物語「奉公を勤めばやと思ひ、方々の御大名方を―・ぐ所に」
④(他動詞として)働いて金を得る。努力して、価値あるものや有利な状況を手に入れる。もうける。「手間賃を―・ぐ」「点を―・ぐ」「時間を―・ぐ」
⇒稼ぐに追いつく貧乏なし
かせ‐ぐい【
枷杭】‥グヒ🔗⭐🔉
枷杭】‥グヒ
行動を束縛するもの。ほだし。浄瑠璃、新版歌祭文「義理の柵しがらみ、情の―」
かぜ‐くさ【
風草】🔗⭐🔉
風草】
イネ科の多年草。路傍などに群生。葉は細長く、平らな茎から伸び、花は大きな円錐花序をなす。ミチシバ。風知草。
カゼクサ
撮影:関戸 勇
カセクシス【
カセクシス【広辞苑 ページ 3764。