複数辞典一括検索+
かそく‐ど【加速度】🔗⭐🔉
かそく‐ど【加速度】
①速度変化の時間に対する割合。
②速さが次第に増していくさまをいう。「―がつく」
⇒か‐そく【加速】
かそくど‐げんり【加速度原理】🔗⭐🔉
かそくど‐げんり【加速度原理】
〔経〕消費財の増加が投資をひき起こすことを定式化したもの。のちに、産出高の増加がその一定倍の投資をひき起こすことをいうようになった。クラーク(John M. Clark1884〜1963)によって主張され、ハロッド・サムエルソン・ヒックスによって発展。乗数理論と組み合わせて用いられるようになった。
⇒か‐そく【加速】
かそくど‐てき【加速度的】🔗⭐🔉
かそくど‐てき【加速度的】
変化の度合が急激に増してゆくさま。「輸出が―に伸びる」
⇒か‐そく【加速】
かそくど‐びょう【加速度病】‥ビヤウ🔗⭐🔉
かそくど‐びょう【加速度病】‥ビヤウ
自動車・列車・航空機・ロケットなど加速度の大きい乗物に乗っているときに起こる病症。眩暈めまい・悪心・嘔吐おうとなどを伴う。乗物酔い。
⇒か‐そく【加速】
かぞく‐ぶろ【家族風呂】🔗⭐🔉
かぞく‐ぶろ【家族風呂】
温泉旅館などの、家族用の貸切り風呂。
⇒か‐ぞく【家族】
かそく‐ポンプ【加速ポンプ】🔗⭐🔉
かそく‐ポンプ【加速ポンプ】
内燃機関の気化器の付属品。急激な加速運転の時に燃料を速やかに補給するもの。
⇒か‐そく【加速】
かぞく‐りょうほう【家族療法】‥レウハフ🔗⭐🔉
かぞく‐りょうほう【家族療法】‥レウハフ
心理療法の一つ。個人における問題の発生を、その人と家族との関係でとらえ、家族全体を治療の対象とするもの。
⇒か‐ぞく【家族】
広辞苑 ページ 3783。